「マスクがない」というタイトルの日記を
あちこちで散見するんで俺も書いてみようかと…。
マスクが店頭から消えているらしいですね。
ずっと昔のトイレットペパーが品薄になったときのことを思い出しました。
あのときもみんなで踊りましたもんね~。
争って買い求めて、その様子がテレビで放映されて、さらに踊りに輪をかけたりして。
俺は、花粉症用に使っていたマスクの残りがあるんで
マスクをするのが流行ってきたら、それを使っていこうかと思っています。
…専門家じゃないんで、難しいことはわかんないんですが
未来永劫、新型インフルエンザウィルスと接触しないってことが
できるわけないんで、過敏な対応は、とっととやめて
普通に生活したほうがいいんじゃないでしょうか。
だって、ウィルスより、ばかでかいスギ花粉だって、
身体に入ることが防げないンだもの。
でもなー。
これが人間がばたばたくたばっていくようなウィルスだったらどうなるんだろう。
人間という、種として、乗り越えていかなければ、滅亡してしまう壁のようなものだったらどうなるんだろう。…と考えると、薄ら寒くなってきます。
そんな場合でも、いつかはウィルスに接触しなければならず、感染して発病して完治して…そういうウィルスに抵抗力をもった人間だけが生き残って、次代にバトンをつないでいく…。新環境に対応できる生物だけが生き残っていける…環境の変化に対応できた生物だけが、今まで生き残ってきた……って、生物かなんかの授業で習った記憶があるようなないような…。
とりあえず、俺、今は生きてる、んだよな。