Broken Flowers …はうはう河馬の脂肪遊戯

いらっしゃいませ。お独りさまで?どうぞお好きな席に。戯れ言、繰り言、かあるくかるく。

20150128…HAPPY!

2015年01月28日 | 2015
Pharrell Williams-HAPPY-日本語訳&歌詞



車のライトがあまりに暗いので
ディーラーさんにヘッドライトカバー?の曇りを溶剤で落としてもらってめちゃすっきり。
お。新車みたいじゃん。(嘘
ついでに、オイルも交換してもらって、なんかハッピー。(って、オチかっ!)










20150127…アヤシイ

2015年01月27日 | 2015



朝、車に置き忘れたポットを取りに
パジャマ+ドテラの見苦しい格好で家の外に出たら、向かいの家から出てきた女子中学生とはちあわせ。

俺の格好にビックリしていた様子。汗。

ま、このナリじゃ、ビックリもするわな。(^_^;)。
アヤシイじじいと思われたにちがいない。
きゃー。w

男は家の外には7人の敵がいるとかいないとか…これのことかっ。(ちがうって。)
油断大敵。









20150126…冬土用

2015年01月26日 | 2015
冬土用ってあるんだってね。
初めて知った。
生まれたのが四季のある国で良かったなあ。

やはり、土用の丑の日にも、
鰻を食すのかしらんなどと思いを走らせてみるも
世の中は、「恵方巻」一直線。

恵方巻、どこぞの業界の商売っ気が走りすぎてるような気がして、今ひとつ、ブームに乗りきれない。

無言で一気食いよりも、談笑しながら美味しくいただきたい、と思うのは天邪鬼なんだろうか。え?

もうすぐ節分だもん。天邪鬼も追い払ってもらうとしますか。








20150125…

2015年01月25日 | 2015

 

 

 


20150124…

2015年01月24日 | 2015

 

 

 

 


20150123…

2015年01月23日 | 2015

 

 

 

 

 


20150122…

2015年01月22日 | 2015

 

 


20150121

2015年01月21日 | 2015

 

 


20150120…たなぼた

2015年01月20日 | 2015

ほったらかしにしていた労金のカードで、提携先になってると思っていた地銀で現金を引き出したら
手数料108円をとられてショックだったのだが
それよりも、残高3,000円くらいだと思っていたら、170,000円もあったんで、ビックリ。

さっきは、「ショック」で、次に、「ビックリ」。
同じ「衝撃」って意味でも、言葉が変わる。

はてさて、いつから忘れていたのか、記帳してみないとわかんない。

 

うーむ。

 

 

 



今日のexerciseは、ベーシックエアロⅡを1本。
もう少し筋トレをまじめにやんなくちゃだな。 

 

 

 


20150119…隣から弁当

2015年01月19日 | 2015

残業をシコシコしてたら
ドアが開いて
「弁当が余ってるんですけど、食べてもらえます?」とのこと。

 

らっきー。
すげー。
隣の部署は、こんな美味そうな弁当を食ってるのか。
こちとら、大概、コンビニのにぎりだいね。

 

 

 


20150118…第49回京の冬の旅…10カ所目…教王護国寺。←東寺って言えっ。

2015年01月18日 | 2015

京都二日目。
教王護国寺に行ってまいりました。
第49回京の冬の旅、非公開文化財特別公開…14カ所の10カ所目。

あと行ってないところは、頂妙寺、建仁寺霊源院、六道珍皇寺、清水寺成就院の4ヶ所。
なんとか、3月18日までに回りたいものです。
つーか、一番行き易いところを最後に残したって感じになったのがなんとも…。

今日は教王護国寺の五重塔の第1層を拝観してきました。
いつかは覚えてないけれど、俺、昔、五重塔の内部を拝観した記憶があるんで、今日は二回目の拝観になります。

廃仏毀釈による、塔内の壁画や柱に描かれた画が無残にも削り落とされているのが目の当たり。
もしも残されていれば、さぞかし荘厳な四面に囲まれて金剛界四仏がお立ちになっていたことなんでしょう。

廃仏毀釈って、高校の授業では、
さらっと触りを触れるだけで終わってしまっていたので詳しくは知らないんですが
、大層、ひどいことをしたもんだなあと、現代に生きる俺としては、そんなふうに思ってしまったのでした。

でも、もし、俺が、廃仏毀釈の時代に生きてれば、何の疑問ももたずに、その運動?に追随していたはずです。
価値とか思想とか哲学とか主義とか宗教とか生まれとか人種とか、うまく多数派に立ち回って生きていければ、
この世の中、めちゃくちゃ住みやすいところなんでしょうね。

そういう方々には、現世が極楽浄土に思えるのかもしれません。
きっと差別する側って楽しいんだと思います。



朝飯はバイキング。例によってとりとめもない取り合わせ。
トマトジュースの赤に牛乳の白。この紅白って好き。

 



さ、時間。リュックを背負って、いざ東寺に出発。



標識とか看板とが、見慣れない地名になってるだけで、「旅」です。

 



今回、泊まったホテルは、アパホテル京都長堀通。
最上階に大きなお風呂があって楽しめました。露天とかサウナまであったりするし。
次回もここに泊まりたいかも。

 



ホテルから20分も歩いたかな。
東寺の入り口に到着。
途中、和蝋燭をお土産に購入しました。
梅と菜の花の和蝋燭…計4本。



瓦の模様もなんか綺麗。

 



五重塔の内部を公開中。

 



もちろん、五重塔の内部は写真厳禁。
ぜひ行ってみてください。

 



東寺からも京都タワーが見えます。

 



たしか、このお堂には、歯にご利益がある神様がいらっしゃったような…。

 

 

 

 

 

 

 



御釈迦様の骨は、このあたりに納められているらしいです。
水煙って言うんだっけ?

 



ちょっと早めのランチ。
うん。こういうラーメンが好き。

 



新幹線の時間まで、京都駅のカフェで時間調整。
階下を見ると、たくさんの旅行者が歩き回ってる。
帰るのが惜しくなってきます。

 

 

帰ってきて連れと、さとでしゃぶしゃぶプレミアムコース。
野菜もいっぱい食えてお得感満載。

地鶏棒を使って、何枚も地鶏したんだけど
全部、同じような感じになっちゃって、地鶏も難しいと痛感です。
 

 

 

 

 


201501017…(下書放置を蔵出20190719)さわやかウォーキング京都

2015年01月17日 | 2015

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


20150117…第49回京の冬の旅…9カ所目…智積院

2015年01月17日 | 2015

真言宗智山派総本山智積院。
雨が降ったり止んだりの京都ウォーキング。
やっと智積院。

泉涌寺から歩いて20分くらいかなあ…この道、交通量が多いんだよね。
途中、交通事故で車がぐちゃぐちゃになってたし、ウォーキングも気を付けなくちゃ、だね。



入り口はこんな感じで、だだっぴろいって感じ。
特に何があるって情報を得ていたわけもなく、数年前にも拝観した記憶があるのだけれど
いまひとつ、記憶が定かではなし。。。



長谷川等伯という方の襖絵が国宝なんだって。
写真は複製。
本物は、もちろん禁撮影だし、強固な建物の中でしっかり保管されていました。



これも複製。
こんな襖絵に囲まれて過ごしていたら、つかれるだろうなあ。(^_^;)
迫力あるし、印象が強いし、俺は落ち着けないだろうな。

 

 



今回の目玉は、宸殿【しんでん】の襖絵、堂本印象という方が描いた「婦女喫茶図」。
解説をされるボランティア?の方が、なんども「和装でサンダルを履いてる」ことを強調していた。
たしかに、お寺にこんな明るいポップな絵があるのは珍しい。 

 



京都駅南?のレストラン街でトンカツ屋に立ち寄って早めの夕飯。
あいかわらず、独りで飯を食うのが苦手。
混んでる店だと入れない。
都会は隣席と近いからくつろげないんだよなぁ…。

 



で、蛇足。
ホテルまでの道すがら、天下一品を見つけちゃったんで
これは、喰わねばとばかりに。。
濃厚~。
さ、ホテルでゆっくりしましょっと。

 

 


20150117…第49回京都冬の旅…8カ所目…東福寺勝林寺

2015年01月17日 | 2015

 

 東福寺をあとにし、次は勝林寺。
勝運、財運のご利益で知られているそうです。
東福寺の塔頭寺院。
ガイドブックには「東福寺勝林寺」と記されており、「寺」がダブってるんだけど…はて?

 

雨も降っていたし、
寒かったし
一見、何の変哲もないお寺さんなんで、
ともすれば、通り過ぎてしまいそう。

実際、ウォーカーの方々、何人も
「勝林寺」の看板を横目で見ながら素通りしていきました。

 




東福寺の天井で発見されたという毘沙門天立像。
平安時代に作られたそうです。
ソース顔の凛々しいお姿。
勿論、写真は撮影禁止。(写真はパンフレットから)

勝林寺は小さなお寺さんながら、寺宝がたくさんあり
拝観させていただき、気持ちが凛となりました。

毘沙門様が祀られているお堂が床が斜めになっているとか
勇ましい虎の襖絵とか…好きです。

  



うひゃ。
雨が強くなってきました。

智積院に急ぎましょう。


20150117…第49回京都冬の旅…7カ所目…東福寺龍吟庵【りょうぎんあん】

2015年01月17日 | 2015

京都駅前が八条だから、2条歩いたって言うのかどうか知らないが、ここの交差店名は「河原町十条」。

実は、今日は、JR東海さわやかウォーキングの京都駅版。
いつものさわやかウォーキングよりも年齢層が若いんで、ちょっと驚いた。
東海地方から新幹線を使わせて、京都を歩かせてしまえというJR東海の悪巧み(

東福寺は、たしか紅葉の季節に来ると、それは見事な風景らしいがあいにく、今日は冬っ。

 

 

 

いつもの道順ではなく、ちょっと奥まったところに入っていくと

 目につく立て看板。



これが渓谷にかかる桃山時代の木造廊橋・偃月橋?
桃山時代っていつごろだったのか…。

安土桃山時代(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

安土桃山時代(あづちももやまじだい)は、
日本の歴史において、織田信長と豊臣秀吉が中央政権を握っていた時代である。
2人の名前を取って、織豊時代(しょくほうじだい)ともいう。
なお、美術史では1615年(慶長20年)の豊臣氏滅亡までを「安土桃山時代」と称するのが一般的である。



中のお庭は現代的。
昭和39年に造られたそうで、新しい。


南庭「無の庭」。
庭名のとおり、白い石が敷き詰められているだけで、他には何も置かれていない。
小ざっぱりとしたお庭でしたが、
わびさびを語る民族ですから、何か意味があるんぢゃないかと勘繰りたくもなるってもんで。
もちろん、意味はあるんでしょうけど、そこはほれ、迷える衆生の理解を越えた「何か」なんで。

 



西庭「龍の庭」
龍が雲から頭を出しているような石の配置。
龍が海中から黒雲に包まれ昇天する姿を石組で表したものだとか。
もちろん、龍にも見えたんですが、カンガルーにも見えた俺は…汗 

 

 



東庭「不離の庭」
珍しく赤い石を敷き詰めたお庭。
解説の方のお話ですと、狼に襲われたところを犬が助けてくれた様子を石組で表しているのだとか。
ちがってたら、すんません。

 

 

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