朝冷えてきたんで
そろそろ
敷き布団を押し入れから出して
ベッドに敷こう。
掛け布団はまだ薄めの夏布団。
季節の変わり目。
体調にきをつけないと。
温めた豆乳が美味しい季節になってきた。
今日は、エアロとズンバ。
ノリノリでした。
上の地図はgoogleさんから。
9/23まで20年ぶりにご本尊である千手観音御開帳。
次回、御開帳は40年後ってことだったんで、ウォーキングがてら行ってきた。
本来は60年度に御開帳の秘仏らしいのでが
この度、倒木の杉から弥勒菩薩像を制作し、その開眼(というの?)もあって、
前回御開帳から20年しか経っていないんだけど、特別御開帳なんだとか。
出発は8時45分。
秋の草花が目を楽しませてくれる。
街中を歩くウォーキングもそれはそれで楽しいものだが
里山をこうやって歩くのも実に楽しい。
何の花なんだろうね。
ネギかそこらあたりの仲間なんだろうけど。。
目指すお寺は6㎞の先。
普通、歩きだと時速4㎞ほどだから、一時間半で歩けるといったところかな。
秋だねぇ。
栗もたわわに実ってました。
ふと足元に目をやれば、立派なアケビ。
目を山に向け、どこにアケビがあるのか探しましたが
まるでわからず…。
写真だと大きさがわからんけど、でかかったよぉ。
なんつー蝶か知らんけど
葉っぱに止まってくれたんで、すかさず撮影。
蝶を撮るのは難しい。
アオスジアゲハや、まっくろなアゲハ(でも、ちょっと青く光ってた。)、他にもいろんな蝶が飛んでました。
ツユクサって夏ですよね?
夏の名残って感じ。
いっぱい咲いていました。
でさ、アザミも咲いてるし。
アザミっていうと、やっぱり秋じゃん。
アザミ嬢のララバイってね。
夏と秋の境を歩いています。
これはなんて花なんだろう。
調べてみようかなぁ。
こ、これは、アジサイ?
もう季節感がない。汗。
うわ。
あと900m。
ずーっと上り坂だから、きつかった。
歩いてる人は、2人組が1組だけ。
車で御開帳を見に行く人ばかり。
車だなんてもったいない。
お寺に到着。
お約束の心臓破りの階段。
やめてほしいわ。
昔の人は、健脚だったんだろうな。
階段を何度も行きつ戻りつしたんだろね?
忘れ物したからって、取りに戻りたくないもん。
この本堂は国の重要文化財。
ぶあつい藁ぶきの立派な屋根が間近に見てとれる。
本堂の中には、千手観音様と弥勒菩薩様が仲良く並んで笑っておいでになりました。
千手観音様は、それはそれはふくよかな優しいお顔。
こういうふっくらとした顔立ちの仏像ってなかなかなかったような気がします。
対する、弥勒菩薩様は、いかにも今風の涼しげなお顔。いい男。
さあ、時間もそろそろお昼時。
目的も達しましたんで切り上げて帰ることいたしましょう。
まっかなキノコを見っけ。
ヒイロチャワンタケ(緋色茶碗茸?)というキノコらしい。
毒は無いようだけど食用には向いていないらしい。
もっとも、食いたいとは思わんが。。
たまには、独りでウォーキングも楽しいね。
道に迷わんかちょっと心配だけれども。
JR東海/ウォークに参加してきました。
旧東海道をウォーキングという主題があったようです。
幹線を歩くコースもそれなりに面白いのですが
信号で止められるのと、
いつまでも切れない歩行者にいらだった右折車に罵倒されること(^_^;)が嫌ですね~。
天気は良好。
参加された方は、1,000人くらいいたかも。
東海道の松並木。
並木と言うには、本数があまりありませんが、あちこちに点在しています。
ほら、花だって咲いてるし。
わけのわからんキノコも松の根元に生えていました。
喰えそうな感じですが、チャレンジしてみようとは思いません。
やっと到着。ゴールまでひと頑張り。
護岸に咲く曼珠沙華。
お彼岸ですね。
駅前では、髷祭りをやっていました。
ここは、文金高島田の発祥地。
この女性の髪形が「島田」なのかはわかりません。
おっと。
今日の食事はこんな感じ。
写真のフォルダーを数えてみたら13年。
早かったような。
長かったような。
年月を重ねることよりも大切なことはいくらもあるけれど
年月を重ねることでしか育めないものがある、
二重三重。
八重に咲き、九重に匂う。
そして十重。
ふと気がつけば二十重。
13年。
我が息を芙蓉の風に例えますな十三弦をひといきに切る
今日はズンバ60。
毎度のことながら、むっちゃ楽しい。