お茶の大和 ティータイム

大地からの贈り物“お茶”で素敵なティータイム

暑中見舞い

2020年07月31日 | 自然と生活

暑中見舞 

梅雨が明ければ 酷暑の毎日
カミナリさまだ へそ隠そう!
夕立来るかと 空を見る♪

梅雨が明ければ夕立が待ち遠しいほど一滴の雨も降らず、猛暑が続く毎日が待っている熊本の空!

今年は長梅雨、これからどんな猛暑が待っているやら・・・!? 

梅雨が明けたとたんに愚痴こぼす・・・。

お茶の大和

インスタ-お茶の大和夏 インスタ-お茶の大和


大雨特別警報

2020年07月04日 | 自然と生活

大雨特別警報

今朝、目が覚めたらラジオで、熊本に大雨特別警報というニュース?
窓の外、雨音はしているけどそれほど強いとは感じられない。私が住んでいる熊本市南区は梅雨前線より北側に位置しているので
それほど心配なさそうだ。だけど前線と重なっている県南から北薩は大変そうです。

熊本で13人の安否が不明 土砂崩れで民家流出
熊本県に県内市町村や消防から入った情報によると、4日午前10時現在、13人の安否について確認中という。

「五月晴れ」という題でインスタに投稿しようと思っていたのですが、県南の状況は…言葉を失ってしまいました。

熊本と鹿児島に大雨特別警報

 

 


大地の子

2020年05月12日 | 自然と生活

大地の恵みを 忘れし人の子

大地の子 人の子

感謝を忘れ 驕れし人の子

なぜに恐れおののくのか 目に見えぬ小さきものに

 日本だけでなく世界中がこれ程までにコロナウイルスに振り回されるとは思いもよらなかったです。自然の営みから遠く離れた現代生活、便利さを求めた現代社会がこれほどまでにもろいのかと驚くばかりです。

『便利さ求めて危険を買う』なんて偉そうなことをホームページで書いたりしていましたが、AI(人口知能)に支配される近未来にだけはなってもらいたくないです。

お茶の大和

インスタグラム

 


温故知新

2020年03月22日 | 自然と生活

素敵な居場所  インスタグラム-素敵な居場所

気取らない 心かよえる楽しい我が家

甘えて、怒って、喧嘩して 心かよえる素敵な居場所

パラダイム転換

便利さ求めて鬼招く コロナウイルス鬼退治

我が家は家族でお茶談義 ワイワイガヤガヤ鬼退治

 今回の新型コロナウイルスの世界的大流行(パンデミック)は、「走りすぎた世界 走りすぎた日本 便利さを求めて、豊さを求めて来た私生活。良しと考えてきた生活を、少し見直さないか」と、自然からの警告を受けているのではないかと感じています。

温故知新 江戸ルネサンス
 子供の頃、近未来を描いた絵を見て『こんな時代が来たら素敵だなぁ~!』とあこがれ、江戸時代は何か暗い時代に感じていました。しかし、江戸時代は、世界に誇る日本文化の基礎が築かれた時代と考えるようになりました。歴史家ではないので間違っているかもしれませんが、そのように考え始めているところに、今回のコロナウイルス問題が発生して、新しい近未来の為のパラダイム転換を求められているのではと感じています。

 結果だけを求めて過程を軽視してきた、走りすぎた私たちに「疲れませんか?立ち止まって考えてみませんか!」と自然から問いかけられているのではと考えています。

自然からの贈り物日本の緑茶を楽しむひと時を♪ お茶の大和

 


旅立ち

2020年03月10日 | 自然と生活

旅立ちの季節にコロナウイルス

夢見月(旧暦3月 新暦3月24日~)にはコロナウイルスが終息に向かうことを願います。

生き物たちが春が来たと騒ぎだす啓蟄 自然を讃え、生き物をいつくしむ春分。素敵な未来を夢見て旅立つ季節、コロナウイルスが早く終息に向かうといいですね。

日本の緑茶うがいでインフルエンザ予防を勧めている薬学部の先生がおられるとのこと! コロナウイルスにも効果があるといいなと思っています。

お茶の大和

 

 


立春

2020年02月04日 | 自然と生活

春立つ日 旅立ち

素敵な夢見て北帰行 わたしはおこたで冬ごもり

インスタグラムでも投稿しました

 暖冬と思いきや立春の今日は冬らしい朝でした。寒かったです!!
昼間は暖かい日差しが降り注ぎ、家の中より外の方が暖かい一日でした。日が落ちるとまた寒くなりましたが!!

寒くても春を感じる一日でした

お茶の大和

 


雑草 無用の用

2018年05月13日 | 自然と生活

しば草

名はしば草というけれど、
その名をよんだことはない。

それはほんとにつまらない、
みじかいくせに、そこらじゅう、
みちの上まではみ出して、
力いっぱいりきんでも、
とてもぬけない、つよい草

げんげはあかい花がさく、
すみれは葉までやさしいよ。
かんざし草はかんざしに、
京びななんかはふえになる。

けれどももしか原っぱが、
そんな草たちばかしなら、
あそびつかれたわたしらは、
どこへこしかけ、どこへねよう。

青い、じょうぶな、やわらかな、
たのしいねどこよ、しば草よ。

金子みすゞ全集より

初夏 新茶の季節 雑草がそろそろ出番と顔を出し。

毛虫がバリバリ若葉食む

我、草取りせいを出し 雑草も負けじと根をはり顔を出す。

そんな季節ももうまじかですね!!

  取っても取っても生えてくる雑草、飽きっぽい自分にとって、草取りは苦痛になります。しかし、草むしりをしていると、とてもいい香りのする草や、小さなかわいい花をさかせる草、地中深く根を張る草、いろんな自己主張をするいろんな草たちと格闘するのも、心にゆとりがあるときは面白いと思う。しかし、たいていは「こいつらしつこいなぁ~!.どこまで根を伸ばしてんだ?くさいなぁ~!」なんて思いながら格闘します。

お茶の大和