2045年問題
最近とても気になる技術的特異点(Technological Singularity)
熊本震災に始まって、台風の進路等、今までの経験が役に立たない変化が進んでいるように思います。自然だけでなく人の社会も世界で急速に変化しているような・・・?更にマシンの発達は、色んな分野で便利になりました。しかし、これでよいのかという疑問がどんどん強くなっています。
お茶屋をしていて、
昔は、工場に多くの従業員さんたちがいて、食堂があり、そこでは番茶が欠かせませんでした。
しかし、いつしか、工業用ロボットが、人の代わりに活躍し始めました。工業用ロボットは、お茶を飲みません!?
ある日、ふと気付くと、事務機器にパソコンが仲間入り、それと同時に、事務員さんの数が減り始めました。パソコンはお茶を飲みません。
今、人が運転しなくてもいい車が急速に現実化しています。
人がやっていた、きつい仕事が機械化され、人がやっていた計算やシステム管理が、コンピューターというマシンに取って代わられ、人が判断して回避していた危険を、人工頭脳のコンピューターが判断し回避する。病気までマシンが判断する。
「マシンはお茶を飲みませんよね!」と、笑っていられない気がしてきました!?
便利になりましたが、マシンに職場を奪われ、人の能力を超えたスピードを要求されてストレスが蓄積され、精神科の病院にいくと、マシンが病気の判断をして、アドバイスする。
なんか近未来の小説が急速に現実化しているようで・・・!!チョッと怖いです。
無駄な時間、お茶の時間を大切にしませんか!! (無用の用)