A;もらったお茶が美味しくないので買いに来た!!
B;・・・・・・?
A;この前の500円のお茶美味しかったから二袋・・・!
1000円のお茶美味しい!?
B;淹れ方しだいで美味しくも不味くもなります。
A;じゃぁ~500円二つでいいや。
B;このお茶飲んでみてください。 淹れたお茶を飲んでもらう。
B;買っていただいた500円のお茶とどちらが美味しいと感じましたか?
A;お茶のこと判らんけど? B;感じたままで良いですよ?
A;この前買った500円が美味しいと思う・・・!
B;今、飲んでもらったお茶は300円です。
違いが判ったので上手に淹れれば1000円のお茶はより美味しく感じると思いますよ!
A;淹れ方難しいよね? やっぱり湯冷まししないと美味しくないかな?
B;湯さまししすぎても美味しくないかもしれませんね!? 水は水道水ですか?
A;水道水だけど?
B;カルキを抜いて使ってください。カルキ抜きの器具が無ければ、薬缶の蓋をしないで沸騰させたお湯を使うとカルキのいやな匂いは無くなり美味しいお茶を淹れる事ができると思いますよ。
チラシに簡単な淹れ方を書いていますので参考にしてください。
A;早速試してみる。お客さんも来るんでね!!
500円のお茶を買って帰られた。(1000円のお茶は次回ということで!)