『私が生まれた年に、朝鮮戦争開戦。
小学校入学時頃から、高度経済成長。
社会人になった頃、経済成長の終焉。
そして高齢社会の今、世間でいう高齢者の仲間入り。
友人と、「子供のころ、今の俺たちと同じ歳のおやじさん達は、“じいちゃん”だったよね! 俺達も子供達から見れば“じいちゃん”だよね?」「そうだね!」的な会話をする。
自分達はまだまだ若いと思っている!?
「同級生が退職した」と聞くと不思議な思いをする。お茶屋をしていると、退職という言葉を知らない。自分はたぶん、市場が、“お茶屋は、必要ない”と判断するまで現役だろうと思う!?
自分達の年齢の人たちが、高齢者というレッテルを張られて社会からの引退を求められるのは、もったいないと思えてくる!!』
今朝、ラジオで“パラリンピック”の話をながら的に聞いていたのですが、障害者の方達と、高齢者の方達のことが、自分の頭の中でごっちゃになって、上記のような事を考えてしまいました。
※高齢者の方たちの経験と知恵を、若者の知識を生かして新しいアイデア、イノベーションをおこせませんかね~♪