車窓からの風景 梅の花が綺麗ですね!!
今日17日から、アレルギー週間(~23日)だそうですね!?
昨日までの暖かさは何処へやら、ちょっと冬へ逆戻りしたような・・・!?そのせいか熊本はそんなに花粉が飛んでいないようですね?それでも、お客さんの中に鼻声になっている方や、顔が腫れぼったくなっている人がいます。
花粉症の経験のない私には辛さが解りませんが、このアレルギー週間にちょっと勉強してもいいかもしれませんね!!⇒スッキリ!みんなの花粉症ガイド - 2009年の花粉症対策
昨日2月13日の西日本新聞“春秋”は《ゆげがゆらゆらゆれるゆぶねでゆったり・・・、と、「ゆ」で始まる言葉をひらがなで並べると、なんだか気持ちまでゆったりふっくらしてくる》という書き出しで始まっていました。
先を読んでいくと、《日本語は懐が深い。漢字もいいが、ひらがなもいいよと言いたくなる。》と続き
『こうさぎのからだがふわふわわたみたい』
『まりをつくようにあられがとびはねて』
子供の俳句
『ふるきよきころのいろしてふゆすみれ』
俳人 飯田龍太
『かすがのにおしてるつきのほがらかにあきのゆふべとなりにけるかも』
歌人 会津八一
が、紹介されていました。
会津八一は《ひらがなだけの短歌を多くのこし、和語の音調の美しさを求めた。》そうです。
漢字は、その背景にある意味を知るにはとても良い文字だと思います。それと同時にひらがなの持つ雰囲気情調は、日本人ならではの豊かな感情を表現することが出来る文字として大事にしたいです!!
漢字・四字熟語がいつも赤点だった者より
「こんにちわ お茶屋です!」
窓が開いて、「あんただったつ!?」
「元気だったですか・・・?」
「元気じゃなかぁ 眠れんとたい。」
「なんでですか?」
「一人暮らししとると、早よ寝っでしょが・・・。
そすと夜中に目が覚めて眠れんごつなるとたい!?」
「昼間は良くても夜は心もとないけんね 孤独死流行っとるけん気ィつけんと!!
自分も予備軍ばってん?」
「あんた良かたい 若っかもんも来っどし、商売しとるけん!!」
「まぁね~!! また来るけん」
「お茶いつ持って来っとね?」
「お茶買うと!?」
商売って面白いですね。「買って、買って」と言うと買ってもらえん。商売のこと一切話さんで世間話や愚痴こぼし合ってると商売になる!! そんな一日でした。
BBIQ(九州電力グループ)で、別のブログ作りました。お茶に関連したことや、心に留まったコラムや、時事を中心に書きたいと思っています。 ティーブレイク
明日は節分ですね!!豆は大豆を炒るところから始めないと鬼が退散しないそうですよ!? パチパチと弾ける音で鬼が退散する!! その昔は、豆ではなく桃を投げていたそうです。
二昔??いや子供の頃までは今の時期が一番寒かったような・・・気がします。
「3月の、大慈禅寺さん までは寒かけん??」と、言ってました。
今日は、朝は冷え込んでいましたが、昼間はなんとなく春めいた陽気。過ごしやすいのはいいけど、なんとなく違和感があります。(庭の雑草が、青い芽を吹きだしました?)
環境省が
“2月2日から今シーズンの花粉飛散状況の提供を開始いたしました。”
そうです。