新年に家族一同が、梅干、昆布などを入れて縁起を祝って飲むお茶。
千余年もの歴史のある大福茶。平安時代、時の帝、村上天皇の病を癒し、空也念仏と共に京の街の流行病をも、鎮めたことからこの名前が付いたと伝えられています。それ以来、このお茶は、吉運をもたらすお茶として、一年の幸福を祈り、悪水、悪気を払う意味でお正月に服します。 ⇒“常識非常識 四季と年中行事”
梅の効能「胃がん予防と血糖値上昇抑制」 和歌山で研究 2009/12/16
梅には、胃がんの原因となる細菌ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)の活動を抑える物質と血糖値が急激に上がるのを防ぐ別の物質が含まれていることがわかった・・・⇒記事全文(asahi.com)
子供の頃、お茶は渋くて嫌いでした! 梅もすっぱくて嫌いでした! でも、お正月に飲まされるお茶(お茶に自家製の梅を入れて)は、「もう一杯欲しい」と思いました。適度な酸味と渋みが飲みやすい飲み物に変わっていたからだと思います!!
今は、朝食に梅茶漬け(当店のお茶と、友達の奥さんが作った梅干と、昆布)は、欠かせません!!
そんな毎日に、梅の効能が研究されて発表されたことは、胃腸の弱い私には朗報です。
暖冬と思っていたら、寒いですね!! simo01.JPGをダウンロード
景気も随分悪くなって、お寒いですね!!
鳩山さん寒いのに冷房入れて“高速道路を逆走”しているのですか?
「外から帰って来たのですが、幹線道路、師走とは思えないほど閑散としていました。」
と、お客さんに話したら
「今、新しく出来たお店(量販店)に立寄ったらお客さんが少なかったですよ!?」
とのこと。
やっぱり不況という寒波襲来ですかね??
週の初め 朝、冷え込んで“さすが師走”と、灯油を買ったら、今日は雨!? 朝の冷え込みもあまりない!!
長期予報を見ると一ヶ月予報も、12月から2月の三ヶ月予報も、西日本は、赤く染まってます。
今週はあまりいい天気にはなりそうになく、経済も湿りがちですね!?
子供のころ(昭和40年代初め)商店街に行くと、ジングルベルの曲が流れ、“大売出し”の掛け声と共に、活気に満ちた華やかな年末風景がありました。
今ほどに、豊かな経済でも物が豊富な時代でもなかったのに!? 家に帰れば、隙間風が寒くて!? そんな時代でも今より心は暖かったような!
・・・夢多き時代だった!!・・・
なんて愚痴こぼして! 歳かなぁ~!?