お茶の大和 ティータイム

大地からの贈り物“お茶”で素敵なティータイム

100歳のおばあちゃんの家庭菜園

2015年11月20日 | マイライフ

 天気のいい日、店の前を手押し車を押しながら、ある場所に通っておられる元気なおばあちゃんがおられる。
 ある場所とは、家庭菜園の出来る空き地です。

 そのおばあちゃんが久しぶりに店の中へ入ってこられた。珍しいなと思いながら近づくと、手に葉っぱのついた大根を持っておられる。いつもは一人で通われているのが、今日はお孫さんらしき人が一緒?

 そのお孫さんらしき人が「今日は100歳の誕生日です。」と、挨拶された!!

100歳のおばあちゃんが作られた葉っぱのついた大根!! ありがたく頂戴しました!!

お茶の大和


熊本 町内の農地の70%を経営する法人設立

2015年11月12日 | 茶話(さわ)

NHK  NEWSWeb  熊本 町内の農地の70%を経営する法人設立 

11月12日 16時57分
 

 TPP=環太平洋パートナーシップ協定の大筋合意で農業の国際競争力強化が求められるなか、熊本県嘉島町に農家の多くが参加し、町内の農地のおよそ70%を経営する農事組合法人が設立されました。農林水産省などによりますと市町村内の広い範囲で効率化を目指す経営は、全国的にも極めて珍しいということです。

 新たに設立されたのは、熊本県嘉島町の農事組合法人「かしま広域農場」です。
 この農事組合法人は、町内のおよそ70%に当たる400人の農家から農地を一括して借り、コメと麦、大豆を作ります。
 TPPの大筋合意で競争力の強化が求められるなか、経営の規模を大きくすることでコストを抑えるねらいです。
 小規模な農地をまとめ、大型の農業用機械を使えるようにするなどして、効率化を図るということです。「かしま広域農場」が経営する面積は合わせて478ヘクタールで、町内の農地のおよそ70%に当たります。
 農林水産省や熊本県によりますと、今回のように1つの農事組合法人が市町村のほぼ全域で農業経営を行うケースは全国的にも極めて珍しく、経営面積としては九州で最大になるということです。
 熊本県は、今回のケースを1つのモデルに、農地の集約化をさらに進めたいとしています。

熊本でお茶屋をしていますのでいろんな意味で気になるニュースです。

お茶の大和


鍋の季節なのに?

2015年11月07日 | マイライフ

 もう鍋の季節なのに?温かい日々が続いています。今日などは家の中で半そでで過ごせるような陽気です。明日は雨になりそうですが、その後の気温もさほど下がらないようです。

 気象庁の気象予報〈11月7日~12月6日〉を見ると西日本は真っ赤に染まっています。(高い確立60%)過ごしやすい雪見月になりそうです。

 それでも朝晩はそれなりに気温が下がるので、温かいスープも良いなと思い“しいたけ入り美容スープ”を作ってみました。美味しかったです。ただ、別にレシピ通りに作らなくてもいいなと思いました。
 次の日来店されたお客さん〈80代のおばあちゃん)に話したら、「椎茸はなんにでも合うので重宝していますよ」と話されて香茹を買って帰られた。乾しいたけを扱っている私としてはうれしい対話になりました。

しいたけ入り美容スープ

レシピ
薬膳素材がたっぷり入ったヘルシースープ。 しいたけの旨みが決めてです。

【主材料 4人分】
乾椎茸8枚 鶏手羽中8本 しょうが1かけ 結び昆布8本 ねぎ

【作り方】
1.乾椎茸は鍋に入れ、水8カップにつけてもどし、軸を取る。
2.手羽中は骨の間に包丁を入れ。熱湯を回しかけて水で洗い、1の鍋に入れる。
3.2にねぎの青い部分としょうがを加えて強火にかける。煮立ったら火力をやや弱め、アクをすくって藩領になるまでに詰める。
4.ねぎとしょうがを取り出し、軽く洗った昆布と酒大さじ2を加えて約10分煮、塩、こしょう、ごま油各少々で調味する。

感想
 別に、美容を気にするようなタイプではないのですが、そこそこ簡単に調理できるなと思い作って見ました。

 美味しかったけど材料にかだ割らず、冷蔵庫に入っている材料で作れば良いや!!  と・・・!! ただ、美容を考えたらこのレシピは参考になるんでしょうね

参考資料“日本産・原木乾しいたけをすすめる会”レシピ

お茶の大和 店主