kyumamaさんからのコメントで、雷さんの話がありましたが、子供の頃雷さんが鳴り始めたら梅雨も明けると聞いていたように思う。
熊本でも山間部で、雨の被害が出ているようだけど、全体的には、そんなに降ったというイメージが無い。むしろ、夏の末期のにわか雨に近いような降り方をする。気象予報士の森田さんが今朝のラジオで梅雨の雨の量は平年並みと言っていたが、どかっと降るということか??
私の地区の田植えは24日らしいが、一昨年も去年も田植えの前後に大雨になったような記憶がある。
しとしとと降る梅雨のイメージが無くなりつつある今日この頃!!
母が他界してもう9年になる。私は両親にとって生まれて来るはずのない子で、孫のような存在。
その母が92歳で他界したとき残した着物がまだ箪笥ひとさお分残っている。捨てようとすると皆で「もったいない」と言う。それじゃあ売れるかというと、首をひねられる。結局、解いて“端切れ”にすることにした。
昨日暇を見て解き始めたら、すぐに後悔し始めた。遊びにこられたお客さんが、手伝ってくれたが、「丁寧に作ってありますね~。」と感心されていた。
母は和裁をしていたが、私はトンと知識がない。たぶん文章も間違いだらけと思う。ただ、金銭的価値は無くても“もったいない”という気持ちで、何らかの形で再利用したい。それにしても全部解いてしまうのにどれだけの時間がかかるか?
写真は、朝草取りをしていて見つけた蜘蛛です。小さな蜘蛛ですが、見たことの無い蜘蛛だったので慌てて写真を取りました。
朝、散歩に行こうか迷っている間に寝過ごしてしまった。
ラジオをつけて寝ていたのだが、気になる話しがあった。コレステロールが、脳梗塞やアルツハイマー等の認知症の予防になるという話だったと思う。コレステロールが極端に低い人は、脳梗塞や、認知症にかかり易いというのだ。
最近まで、“コレステロール値の高い人はアルツハイマーにかかり易い。コレステロール降下剤で、認知症の進行を遅らせることが出来る”と聞いていたので、寝ぼけて聞いていただけに気になった。(近頃物忘れがひどくなっている)
お茶屋をしていると、健康茶等の話から、お客さんから色んなことを質問される。
お客さんの情報は実に早い。「知らない」と答えると、「御茶屋の癖にもっと勉強して?」っと、叱咤激励される!! お客さんの話を聞いていて、時々首をひねってしまうこともある。思い込みが激しく善か悪か両極端になってしまって間違った解釈をされているのでは?と思ってしまうのです。お客さまの話を頭から否定することはないが、サプリメントとか特定の人工的に作った化学物質に頼って、自然の恵みを大切にした食事を軽視することは危険だと思う。
医食同源 自然が作り出した旬の食材を、手作りして食べる家庭料理を偏食せずに食べることが一番の健康法だと思います。
中日新聞【食と健康】脳の栄養調節(8) 認知症防ぐコレステロール