イノベーションが起こる

先日、初めて会った女性と二人で飲みに行った。ある起業家セミナーで一緒した帰りのことだ。

子育て中のほぼ「専業主婦」の私にとって夜は早い。まず飲むことはないので、夜の梅田は魅力的だった。

そのときにその女性から
「飲んだ方が相手のことわかるよ。セミナーで会っただけじゃわからんよ。男だろうが女だろうが気になったら誘ってみた方がよい。いろんな人とはなしたほうが広がるから。」

と言われた。

ふむふむ。

いつも子供がいるからと飲まずにさっさと帰宅していた。

その女性からは
「子供がいるからというのはいいわけになるからいかんよ」
と、同じ子育て中の女性からの一言。

わかりました。

理由なんかはいらないそうだ。

では
やってみよう。

別の起業家セミナーであまり話せなかった人がいたのでおそらく帰り道が一緒だから一杯いかが？などと思っていたら、いなかった(笑)

名刺交換していたのでFacebookにその人の名前を検索してみたらあったので友達申請したところすぐ返信があった。

すぐ電話があったので少しはなしてみると一緒に飲みましょかと言うことになり、梅田で飲むことになった。

もっとムズカシイことかと思っていたが、こんなに簡単に話ができると思わなかった。
そして人に自分のプランを話すことで客観的にみえてきたというか、違う空気も必要だなと思った。

イノベーションってことか(笑)

初めて誘ってみた。

女を使う 男を使う

最近よくいわれる。

「ふじもっちゃん
あんた女使わないかんよ」

女を使う？？

これは仲良くしている女性から言われた言葉。

一昨日は男性と飲んでいるときに
「女を使った方がいいですよ。」
と。

２ヶ月前も男性から
「女を使いなさい。使えるものは使った方がいい」

と。

女を使うか・・
女を使うというのは、相手に媚びを売ることだと思う。
どういうときにするのだろう。
私がしたら変じゃないの？



ふと
その反対に男を使うって何だろうか。

「相手を威嚇する」が多いということかなと。いきなり高圧的な態度をとり、いわれた側は怖くて言うことを聞いてしまう。

しかし、これってオッサンにおおいよね。何度も経験した。
若い男の人ならどうだろう。
ホストなんかがそうかもしれないが、レディーファーストを心がけ、時には思ってもないお世辞を言って持ち上げ、軽い「恋愛感情を抱かせて上手に進める。

よくよく考えると女を使うというのは、媚びを売るしかないけれど、男を使うって「相手を威嚇する」以外にも、「女性を気持ちよくさせ、こちらに有利な交渉を進める」というのもあるのかなと。

同じ「男を使う」なら、後者のほうがまだマシなような気もするけれど。

女の使い方勉強します。

この病気は何？

喘息は少し落ち着きました。
じんましんもちょっぴりでていますが大丈夫。

新たになんか頭痛と鼻づま。鼻をかむと黄色い。

もしかすると・・

抗生物質とたんや鼻水を出しやすくする薬を飲んでみた。


結果。
おそらく急性副鼻腔炎だ。

ちくのうだ。

一気に楽になった。

耳鼻科行かなきゃ。
医療費かかるな今月。

ちなみに、先日の注射のあと。
まだアオタン

どの人生を送りたいか

先日ある起業家セミナーに参加。
そこで１５分ほどプレゼンテーションさせていただいた。

その前の日にある方のプレゼンテーションをききにいった。

そのときの自分は批判する側だった。

この人の言っていること嘘ばっかり。

とか、

わかってないわ。

とか。
たまたま自分の専門分野だったので余計にそう思ったのだが・・

次の日に自分がプレゼンテーションをして、そこで自分の想いとこれからのことを少しだけお話させていただいた。そしてその世話人代表を関西国際大学の松本茂樹先生にお願いした。快くオッケイしていただいた。


最後に松本茂樹先生がお話しされていたのだが、

「なにもしていない人ほど批判する」

とおっしゃった。

あーこれは私だ。
何か新しいことをしようとしたら必ず批判は受ける。
しかし、きがついたら自分が批判する側になっていたのだ。

それはいけない。

アクション起こすかリアクションか。