昨日、死にかけたというか、危うく遭難しかけたというハプニングもあって足を痛めて地べたに座って色々考えていました。
6つほど考えたというか、ここで死んだら後悔するという思いからの考えだった。
もし普通に帰ることができたら、しなかったことを絶対しよう
とくに5つめに考えたことについてはいつでもどこでもできたはずのことだった。
そこでできなかったのはなぜか?
嫌われたらどうしよう。
いわれることに対してその言葉に耐えられない自分と傷つきたくないという、変なプライドがあった。
今更ながら嫌われたらというよりか、嫌われているんだろうけれど、それでも言い訳をして行動しないのはプライド以前の「暇」だったことに気づいた。
しかし、私にとってはそれが合理的な行動だったのだと思う。なんだかんだ言い訳しては、自分のプライドを守り、現状を変えずに済ませるためび言い訳作りをしたのだ。
要するに、いいわけをして自分が傷つかないですませようとしているのだ。
そのグダグダ考えている時間が、昨日のやり残したことについての後悔を思うと非常に時間のムダツカイをしている。それがどれだけもったいないことか。
言い訳をやめるとすっきりした。
すぐに体が動くようになった。
そして行動した。