東宝スタジオ展
映画=創造の現場
現在、東京世田谷区砧にある世田谷美術館で「東宝スタジオ展」が開催されています。ゴジラ関連もありますので、要チェックです!
ここでは、全身である写真化学研究所(通称P.C.L)の時代から現在に至るまで、たくさんの作品の資料、美術・プロップ、ポスター等が展示されています。『ゴジラ(1954)』、『七人の侍』をはじめ、たくさんの作品の資料がありますので、ゴジラ関連だけを目当てに行かれてもいろんな作品で楽しめると思います。
ゴジラスーツはたくさんのミニチュアビルとともに入口にあり、ここだけ撮影可能です。中には初ゴジの潜水ヘルメットやオキシジェン・デストロイヤーも展示されていました。
美術資料が豊富なので、それを見ているだけでも時間が経ってしまいますが、個人的には特に井上泰幸さんの原画が見られるのは嬉しいです。
お時間がありましたらどうぞ!
ちなみにここから東宝スタジオまでは、距離にして一駅ちょっとぐらい。散歩がてら、スタジオ前のゴジラ壁画やゴジラ像を見に行くのもいいかもしれません。
東宝スタジオ展 映画=創造の現場
会期/2015年2月21日(土)-2015年4月19日(日)
開館時間/10:00-18:00(最終入場は17:30)
休館日/毎週月曜日
会場/世田谷美術館 1階展示室
観覧料/一般1000(800)円、65歳以上800(600)円、
大高生800(600)円、中小生500(300)円
*( )内は20名以上の団体料金
*一般の障害者の方は500円、大高中小生の障害者の方は無料、介助の方は1名まで無料
詳細/http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/exhibition.html