今日から4月26・27日発売予定の「ビオゴジ 芦ノ湖戦バージョン」の詳細、こだわった部分等について書きます。
イラスト版劇場ポスターとこの芦ノ湖での戦いのイメージ
「ビオゴジ」第2弾のカラーバリエーションとなるのが、今回の「ビオゴジ 芦ノ湖戦バージョン」なのですが、第1弾は3月に発売した「ブラックバージョン」です。
この「ブラックバージョン」は、ビオゴジというより「平成VSシリーズ」全体のイメージとして黒成型でシンプルに配色したものです。
ですからビオゴジそのもののイメージとしての配色は、この「芦ノ湖戦バージョン」が最初となります。
まず「ブラックバージョン」は別として、ビオゴジそのもののカラーバリエーションをいくつか考えた時に、オーソドックスなビオゴジらしいものにするか、インパクトのあるシチュエーションをテーマにしたカラーにするかを選択する事にしました。
選んだのは後者。
最初が黒成型の「ブラックバージョン」でしたから、今度は明るめの配色でできないかと検討し、思いついたのがグリーンのビオゴジです。
グリーンのビオゴジと言えば、真っ先に思い浮かべるのがイラスト版の劇場ポスターでしょう。
巨大なバラをイメージした怪獣を背景に描かれているゴジラですが、ゴジラはもちろんポスターそのものも全体がグリーンのイメージで作られています。もしかしたらビオゴジのイメージカラーをグリーンと考えている人にとっては、このポスターの影響が大きいのかもしれません。
実際に劇中では、この巨大なバラをイメージした花獣(ビオランテ)とゴジラの戦いが芦ノ湖を舞台に描かれています。
ですからグリーンをイメージカラーとして、イラスト版劇場ポスターとこの芦ノ湖での戦いの両方を思わせるカラーリングにする事にしたのです。
(2009.11.4更新)
「ビオゴジ 芦ノ湖戦バージョン」は完売しました。ありがとうございました。
イラスト版劇場ポスターとこの芦ノ湖での戦いのイメージ
「ビオゴジ」第2弾のカラーバリエーションとなるのが、今回の「ビオゴジ 芦ノ湖戦バージョン」なのですが、第1弾は3月に発売した「ブラックバージョン」です。
この「ブラックバージョン」は、ビオゴジというより「平成VSシリーズ」全体のイメージとして黒成型でシンプルに配色したものです。
ですからビオゴジそのもののイメージとしての配色は、この「芦ノ湖戦バージョン」が最初となります。
まず「ブラックバージョン」は別として、ビオゴジそのもののカラーバリエーションをいくつか考えた時に、オーソドックスなビオゴジらしいものにするか、インパクトのあるシチュエーションをテーマにしたカラーにするかを選択する事にしました。
選んだのは後者。
最初が黒成型の「ブラックバージョン」でしたから、今度は明るめの配色でできないかと検討し、思いついたのがグリーンのビオゴジです。
グリーンのビオゴジと言えば、真っ先に思い浮かべるのがイラスト版の劇場ポスターでしょう。
巨大なバラをイメージした怪獣を背景に描かれているゴジラですが、ゴジラはもちろんポスターそのものも全体がグリーンのイメージで作られています。もしかしたらビオゴジのイメージカラーをグリーンと考えている人にとっては、このポスターの影響が大きいのかもしれません。
実際に劇中では、この巨大なバラをイメージした花獣(ビオランテ)とゴジラの戦いが芦ノ湖を舞台に描かれています。
ですからグリーンをイメージカラーとして、イラスト版劇場ポスターとこの芦ノ湖での戦いの両方を思わせるカラーリングにする事にしたのです。
(2009.11.4更新)
「ビオゴジ 芦ノ湖戦バージョン」は完売しました。ありがとうございました。