こころラボ

楽しく幸せなこころを育てる実験

ちっちゃくてかわいいもの

2015-02-27 18:20:50 | 日記
ちっちゃくてかわいいものが好きなのは妹。

私は大きくて強くてカッコよくて美しいものが好き。

と思ってました(いや、今もそう思ってる)。



先日、友達とランチへ行き、陶器のお店に立ち寄りました。

そこでちっちゃくてかわいいもの3つも買いました

本当に好きなときめくものを買うようにしているので、

何度もためつすがめつしましたが、「やっぱりほしい」と思いました。

買って本当に良かった~。

癒される~、満たされる~。

末長く大事にします 

 
額縁風の花びん、鳥の置物風の一輪ざし、田んぼに犬がいる箸おき。
どれも手のひらに乗るほど小さいです。
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お父さん、私のこと好きだった?

2015-02-27 17:36:15 | 日記
突然頭の中に降ってきました。

「お父さん、私のこと好きだった?」って聞いてみようと。

といっても父はすでに亡くなっているので、母に聞くのですが。

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私は父親に褒められた記憶が全くありません。

ひどくけなされて泣きそうになったこととか、
叱られて夜だというのに玄関の外へ裸足で放り出され(理由は覚えてない)、
おまけに「野犬が来て食われるわ」と追い打ちをかけられたこととか
「女がそんなに長い期間大学へ行ってどうするんだ?!」とか言われたことはよく覚えてます。

よその人には愛想はよかったけど、家にいてもあまり話さなかった。

でも自分の心の中を棚卸しした時、
私が頑張る人になったのは
お父さんに褒められたかったからなんだ、ってわかりました。

父は私が海外にいた時に突然死して、空港からお寺へ直行しました。

その時ものすごく泣き叫んだんです、私 
自分でもびっくりするくらい。
大声で「お父さん!!」って叫んで。

それで父に対するわだかまり(自分では失恋状態と呼んでます)が、少し解消された気がしました。

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さて母に「お父さん、私のこと好きだったかな?わたしほめられた記憶がないんだよね」と聞いてみました。

そしたら

「そうだね~、(私のことも妹のことも)一度も抱かなかったね~」 

返事は、これだけ。

ちょっと、ちょっとお母さん。もう少しフォローしてもいいんじゃないの?

でもね、そんなにショックではなかった。

だって、小さい頃のアルバムでは赤ちゃんの私を抱いてるもん。
そして今回発見したのは、家族で写ってる写真では、私いつもお父さんの隣に立ってるもん 
(母の記憶700%間違い)

それに私、こう思ってるもん。

「親に『私のこと好き?』って聞いたら、『好きだよ』っていうに決まってるじゃん」って。

今回は「ぱっか~ん」とか「どーせ愛されてるし」とかの実感はなかったけど、
まあ聞けたことだけでよしとしよう。
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