昨年末でやめた仕事は
簡単に言うと人の相談を聞くということでした。
資格を取ったので経験を積むために8年ほど続けていた仕事で
さほど辛いこともなかったんですが
もういいかなと思ったんです。
経験を十分積んだからもういいや
だと思っていましたが
先日ふと頭に浮かびました。
実は
人の話を聞くのはもういいや
だったんです。
相談にのるという形だったので
助言もするわけですが
これってしっかり者の長女として
母や妹の相談にのり続けて
いらんことまで助言してきたことの延長みたい。
もうそんなに人の役に立とうとしなくていいや
やめてから
人の話を聞いて役に立つ助言を考えなくてもよくなったので
楽ちんです。
やりたくないのに(そういう意識はなかったけど)
やっていたことだったのかもしれません。
今は自分の話を自分が聞いてあげてる感じです。