「癒し方が足りない」問題の続きです。
何をしたら私はすごく癒されて、仕事に対するエネルギーがぐぐっと湧くのだろうか。
注:どうやら私は仕事に対するエネルギーが湧くかどうかで癒し方の過不足を図ろうとしているらしい。
以下、私の心の中のつぶやき:
haruさんのブログには「最初は小さなことでもいい」ってあったなあ。
ジャージカウンセリングのコバさんが「まずは自分を満たす」とか言ってたっけ。
自分を満たすには「ていねいに暮らす」とどこかで見たような。
自分にかけていい金額は大きい方がいいけど、大金かけたからって自分が癒されるわけじゃないもんね。
ちょっと待て。
講師業は1対多で受講者が多ければ収入10倍も可能。
商品開発も1個の商品をたくさんの人が買えば収入はドンと増える。
でも私はひとりで仕事して、納品して終わりの零細個人事業主。
取引先と交渉して単価を上げてもらったところで、10倍の増収なんてありえない。
職人仕事っぽい。
職人さんでも生産するものがすごく評価されて単価が高くなることもあるけど、生産にすごく時間かかったりするよね?
こないだNHK「プロフェッショナル」で「かけつぎ職人さん」を取り上げてたけど、単価が何十万円になることはない。
ひとりで1日にできる仕事の分量には限界がある。
業務を大きくして人を雇うってこと?(←めんどくさい) うう~ん
職人さんは仕事への意欲をどうやって生み出してるのだろう...1日中作業してるよね...
もしかして仕事してるのが幸せ
といつのまにやら微妙に焦点がずれてきました。