前者アプリ

心屋仁之助さんのポッドキャストを聞きました。

その中に前者の話をしている回がありました。

ブログでは後者の話ばっかりであまり前者の話がなかった気がします。
わたしは誰に聞いても自分で考えてもバリバリの前者。
だからブログの後者の話はつまらなかった。
後者の人が同じような質問ばかりしてたから。
頭が白くなるかならないかって。

ポッドキャストで言ってたのは

前者アプリを乗せた前者と
前者アプリを乗せた後者がいる

前者アプリとは
「人に失礼にならないように」というアプリ

前者は前者アプリが1つ乗ったら十分
後者は前者アプリが4つくらい乗ってやっと一人前

前者も前者アプリはずしたら
適度にゆるんでいい感じになる。



前者アプリはずそう。

Beトレ名古屋

心屋のBeトレが名古屋で開催されたので行ってきました。
マスターコースの同期も数人来ていて久しぶりに会いました。

マスターコースに通っている頃も
卒業した直後も
そして今でも
同期に会うともやもやするんですね。

なんだか仲良しグループができてて
自分だけ入れない気がするから。

人数が多いので
気が合う合わないはあるし
すべての人と仲良くなる必要もないんだけど
仲良しどうしがきゃぴきゃぴ楽しそうにしている中
あいさつしようと思っても
わたしのことなんて目に入ってない。

「無視すんなよ！」と腹黒いわたしが出てくる。

同期には全然悪気はないので
完全に自分の被害妄想ではあるんだけど
わたしの知らない話を楽しそうにしている同期を見ると
スルーされてる自分が悲しい。

きゃぴきゃぴの中にぐいぐい入りたいか
というとそれも違う。
わたし、オオカミだからウサギにはなれんよ。

同期に気づかれなくたって
誘われなくたって
わたしの価値は変わらないのだから
「愛されない」だけを拾うのやめよう。
気のせいなんだから。

無理やり楽しそうに仲間に入ろうとしなくていい。
わたし植物でいいや。
立ってるだけ、そこにいるだけ。

好きの気持ち

「好き」の気持ちは素直に出そうと思ったところで
ちょうど一緒に仕事をしていた人たちのことを改めてみてみたら
なんだかどの人も気持ちのいい人たちだった。
この人たちと一緒に仕事ができてうれしいなと思った。

そうしたらいつもにもましてみんなが優しい。

以前は雑談になると「何を話そう」って話題に困ってたけど
今回は聞いてみたいなと思うことがぽっとでてきて
すごく自然に話せた。

この感じ、忘れないでおこう。

心の棚卸

心屋認定講師うさこさんの本を読んで今一度心の棚卸。

わたしは「愛されたい」気持ちが強い。

でも自分が思うように好きな人（親、友達、異性）からは愛されない。

自分ばっかりが好きみたいで嫌だ。

悲しい。

じゃああんまり好きになるのやめよう。

ひとりで大丈夫。

という思考回路が働いてたような気がした。


わたしが思う「愛してる・愛されてる」の証拠は
きっと他人が思う証拠とは違う。
そもそも愛情の量なんてはかれない。

自分が理想とする愛されてる証拠がもらえなくて
愛されてないと思って悲しかったんだな。

そう気づいたからといって
「愛されてる」がすんなり腑に落ちたわけじゃないけど
好きだなって感じる人には
出し惜しみしないで「好き」を出していこうかな。

万年片思いでもいいや。

ワクワク体験

出張から戻った翌日が妹の誕生日でした。
たまたま1日空いていたので前日に
「何かしたいことある？」とメールしました。

誕生日当日、妹は
「非日常的な所へ行きたい」と言いました。
「例えば？」
「ディズニーランドとかUSJ」

これ聞いた時点でもう10時。
ええ～っ！たとえ今から行っても入場は午後になるやん。
かといっていつもの駅前でウィンドウショッピングじゃ誕生日感がない。
ディズニーランドは結構きびしいな。
USJ ならなんとかなる？

と検討し始めたところで
なんだかワクワクしちゃったんですね。

その日に思いついて行くってなんか楽しそう。
行っちゃう？
損してもいい～　かな。

ということで行きました、USJ。
こういうとき中部地方に住んでると便利。

たまたまハロウィーンイベント開催中で
お客さんも仮装してて面白かったです。

パレード少し見て
ハリー・ポッターエリアへ。
さすがに乗り物は待ち時間が長すぎて
「また次回でいいや」
ということにして場の雰囲気を味わうことに。
映画は最初のしか見てないけど
街並みがきれいでした。
待ち時間が15分という看板につられて
あるアトラクションに並びました。
「なんだろね」
とワクワクしながら入ると
そこは魔法の杖のお店。
杖が持ち主を選ぶという
映画さながらの場面を見せてもらって
すごく楽しかった。

妹はスタッフさんにあちこちで
「ハッピーバースデー！」
と声をかけてもらってご満悦。

時間に限りがあり
JAWSとスパイダーマンのアトラクションしか
体験できませんでしたが
どちらも思い切りドキドキしました。

夜には通りにゾンビがうろうろ。
妹がチェーンソーを持ったゾンビをやたら怖がり
気づくといきなりわたしに飛びつく。
わたしはまず飛びついてくる妹にビックリし
その後にゾンビに気づいてまたビックリなので
妹の倍驚かされました。

ゾンビのダンスも見ましたよ。

USJ を出て妹が望んだたこ焼きを食べて新幹線へ。
普段自分の希望を強く出さない妹が
「たこ焼き食べたい！」と言ったので
お姉ちゃんはうれしかったです。

遅くて地元のバスがまばらだったので
楽してもいい～とタクシーで帰宅。

自分の実行力に感心し
思いつきで動くのもいいなと思いました。
思い切りキャーキャー叫んで
普段悶々としてることもすっかり忘れてたしね。

なにより妹がすごく楽しんでくれたのでよかった