昼前に祖母の兄弟や親戚が集まってきた。個人を偲んでささやかな昼食会を開く。食事はセブン・イレブンの松花堂弁当とインスタントの味噌汁。
午後4時半に納棺し葬儀場へ向け5時に出棺する。6時から僧侶の枕経、その後食事をして葬儀場にて、寝ずの番。
昼前に祖母の兄弟や親戚が集まってきた。個人を偲んでささやかな昼食会を開く。食事はセブン・イレブンの松花堂弁当とインスタントの味噌汁。
午後4時半に納棺し葬儀場へ向け5時に出棺する。6時から僧侶の枕経、その後食事をして葬儀場にて、寝ずの番。
今日は入間で映画を見た。最近天候が良くないので多峯主山へは足が遠のいている。
今日見たのは同時期に制作公開された3本の最後である。では先の2本は?・・・「ハイ!ちゃんと見ました。」と言う事で三作品について書いていきます。ネタバレ沢山ですからそこんとこよろしく。
はやぶさ(探査機)については宇宙航空研究開発機構を参照して下さい。
当初三本の映画を見て順位を付け様と考えましたが、三者三様の良さが有り映画と言う作品の目指しているコンセプトが違うので止めました。何故なら「順位付け何か意味無いじゃん!」しかし百太郎の個人的な好みもあるので、それぞれの作品の良い所悪い所を徒然なるままに書いていきます。
物語(ストーリー)
再現ドラマが見たいなら一作目の「はやぶさ」をお勧めします。二作目、三作目は切り口は違いますが所謂人間ドラマです。
はやぶさ(探査機)や宇宙の事が知りたい場合は一作目と三作目をお勧めします。一作目は小学生の子供でも内容が理解できると思われますが、三作目の方がより低年齢向けの説明がなされています。
三本の違いを例えるならば、一作目の「はやぶさ」は前に書いたように再現ドラマ風で、二作目の「はやぶさ 遥かなる帰還」は技術者の開発苦労話と言うか、探査機を帰還させるための苦労話です。三作目の「おかえり、はやぶさ」は子供たちに宇宙に興味を持ってもらいのを目的としたような作りです。
映像(CG)
三作品にのオープニングには大きな違いが有ります。
一作目「はやぶさ」は地球をバックに飛行する、はやぶさの映像で始まる。
二作目「はやぶさ 遥かなる帰還」ではプリント基板上の部品(ダイオード)のアップからカメラが引きながらLSI(NECのロゴ)のアップ、探査機を出てフェアリングを被せる。
三作目「おかえり、はやぶさ」はフルCGで太陽系誕生シーン(46億年前という表示)から始まる。
はやぶさ(探査機)のCGには大きな違いがあります。あくまで個人的な意見ですが、実機に近い(実物ポイ)のは一作目、映像的な美しさは三作目で二作目も悪くは無いが三作目を見ると差は歴然です。
小惑星イトカワの映像はどれも同じような感じです。地球を含めた宇宙空間の映像の美しさは三作目がダントツです!ただし実際の星空を現して居る訳ではないので念のため。
打ち上げシーンも違います。よりリアルなのは一作目ただしCGは良くない。二作目はNASAが呆れるほどのボロ設備(本当か?)が妙にリアルで笑えます。ただ肝心の打ち上げCGは駄目です。物理法則を若干無視しています。三作目の打ち上げCGはアポロ13とまで行きませんが中々宜しいです。
はやぶさ(探査機)が宇宙空間を航行(飛行)している場面のCGは美しさは三作目、一作目と二作目はリアルです。(実際の動きはこうだ!)
特に地球スイングバイの表現は全く違います。一作目はリアルなCGだけで無く、スイングバイの軌道上にウインドウを表示し、その中を寸分の狂いなく突き進むはやぶさ(探査機)に思わず「かっこいい!」と感じる次第です。
二作目は百太郎がボ~ッとしていたか眠っていたのか、スイングバイの映像は無かったように思います。
三作目は子供向け番組と言う感じの作りで、子供が探査機に跨りスイングバイの説明をするという表現です。誰もスイングバイ中のはやぶさ(探査機)を目の当りにしていないのでこの表現も有りだと思います。
大気圏突入ですが、皆さん御存じの実際の映像を使っているようです。探査機が大気の摩擦でバラバラになり燃え尽きるCGは三作品とも同じ様な表現ですが、これも誰も目のあたりにしていないので良しとしましょう。
音楽(含む効果音)
音楽やテーマ曲に関しては百太郎の個人的な趣味から三作目の「おかえり、はやぶさ」を一番とします。理由は富田勲のファンと言う事だけです。効果音としては一作目と三作目は何故か真空中の宇宙でエンジンの噴射音(スラスターも含む)が聞こえる所がNGです。二作目は確か無音でした。
俳優
これは日本の名だたる俳優陣が沢山出ているという事で甲乙付けること自体無意味です。
買い(ブルーレイ&DVD)
百太郎は既に一作目の「はやぶさ/HAYABUSA デラックスBOX <初回限定生産>(Blu-ray Disc)」を購入しました。たぶん二作目、三作目も購入すると思います。
私の評価は次の通り
物語:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★★
俳優:★★★★★
買い:★★★★★
重箱の隅を・・・は止めておきます。十分堪能できる作品です。一作目と二作目を足すとプロジェクトXになります。一作目と三作目を足すと見応え十分な科学番組になります。二作目と三作目を足すと、渡辺謙親子共演になります。
さあ見ますか見ませんか?・・・・見るなら今すぐ映画館へ!
本日インターネット通販で購入したパンが届いた。株式会社コモ
賞味期限が有るパンを買うなんて?と思われるだろうが(私も少し不安あり)長期保存が効くそうだ。
お試しセットの中身は盛り沢山である。ただ残念なのは百太郎の好物であるメロンパンが1個だけであった。しかしこれを機会に色々食べて好き嫌いをなくそう。(元々好き嫌いは少ないが)
賞味期限をご覧いただきたい。12.03.23とある。今日は2月25日。ほほ~っ!
メープルワッフルに至っては12.04.09である。凄いねこれは!何故こんなに長期保存ができるのかはコモのウェブサイトを参照して下さい。これから試食します。丁度昼だよ!
photo by 百太郎 from OCNフォトフレンド
今日はやっと念願の東京スカイツリーに太陽が重なった。そして例によって例の如く!西の空には沈み行く満月が・・・今日はじっくり追うのは止めておこう!肝心の日の出を撮る為に東にレンズを向ける。
photo by 百太郎 from OCNフォトフレンド
しかし思い通りにはいかないのである。日の出時刻になっても地平線から昇る太陽が見えない。そしていきなり明るさを増して東京スカイツリーの後ろに太陽が!
念願がかなった日の出でした。そして明日になれば先端に太陽が乗る形になるのだろうか?
photo by 百太郎 from OCNフォトフレンド
本日は多峯主山の仙人改め朝日山の仙人です。
こちらでは富士山の大御所やその他多峯主山でお会いした方々と御一緒できました。暗い夜道を歩く必要も無いこの場所は日の出撮影には最適の場所です。そしてこちらは写真の様にサンシャイン60の右側から昇る太陽を拝む事が出来ました。と言う事は、東京スカイツリーに絡む写真を撮る事が出来ると言う事になります。
photo by 百太郎 from OCNフォトフレンド
太陽は地表付近と上空との温度差で、若干の変形が見られます。しかしクビレたり尻尾が生えたりまでは変化しませんでした。
photo by 百太郎 from OCNフォトフレンド
具合の良い高さに雲が有り、それがアクセントになっております。そして強い太陽の光を抑えてくれます。
photo by 百太郎 from OCNフォトフレンド
快晴の日曜日の始まりです。今日は百太郎にとって、今年最高の日の出となりました。
photo by 百太郎 from OCNフォトフレンド
2012年1月15日、昔の成人の日である。百太郎は参加しなかったが、成人する前には共通一次試験と云うのが有り、そちらには参加した。まぁ昔の事です。昔と変わらないのはこの朝焼け位の物でしょう。しかし、日の出方向には厚い雲が「これでもかっ!」というくらいあります。
日高の常連さんは日和田山だと思います。したがって多峯主山の頂上は百太郎一人である。昔のように頂上を一人占め!場所を換えてベストポジションを探します。
photo by 百太郎 from OCNフォトフレンド
レンズの焦点距離が短いと、手前に樹木が入ってしまいます。もちろん形良く、センス良く入れば申し分ないのですが、・・・「まぁ・・・こんなもんか。」
photo by 百太郎 from OCNフォトフレンド
更に引くと、左上に邪魔な樹が・・・仕方ありません。某有名映画監督なら樹を切ってしまう所でしょうが、そういう訳にもいかないので諦めます。
photo by 百太郎 from OCNフォトフレンド
そして今日の日の出は最悪である。この時既に7時過ぎ!本当に今年は綺麗な日の出に遭遇できない。今年は星の巡り合わせが悪いんだな!
photo by 百太郎 from OCNフォトフレンド
今朝の多峯主山は冷たい北風が吹いて凍える手でカメラをセットし、撮影開始した。元旦から2週間もたつと、カメラマンの数は激減する。日高の常連さんも日和田山へ行っている事だろう。
photo by 百太郎 from OCNフォトフレンド
肝心の日の出だが、地平線には厚い雲が横たわり太陽が顔を出したのは7時ごろである。今年は駄目だなぁ・・・
photo by 百太郎 from OCNフォトフレンド
代わりに、日高の常連さんに教えてもらった東京スカイツリーの撮影ベストポジションから1枚!新緑の季節に期待しよう。