今日は二十四節気の大雪である。寒い!の一言で朝の挨拶は済んでしまう。今朝の多峯主山は、常連さん以外にもう一人いらっしゃた。初め百太郎が到着時に誰もいないと思っていたので、「おはようございます!」と言う声にびっくりしてしまいました。頂上は霜が降りて地面がガリガリになっていて、思わず滑ってしまった。
さて日の出の塩梅ですが、昨日は仕事のため撮影できずとても残念でした。仕事に出かける時に東の空を見ると今期一番の素晴らしい夜明けでした。常連さんはしっかり撮影を行っています。
=>旅の空から風便り
また、所沢で撮影している方も素晴らし写真を撮られています。=>はないろ
私は、次回の楽しみと言う事でチャンスを待つことにします。
すでに地平線付近まで太陽が昇ってきています。空の明るさは雲りの昼間と同程度、街は暗く両方を綺麗に写すのはとても難しい。
これで少しでも雲があれば幻想的に光り輝くのだろうが、今朝はこれでお終いです。