桑田君、そんなこと言ったら泣けてくるよ!!

2006年09月23日 | 野球
桑田真澄選手お疲れ様。あなたの別れのページを読ませていただきました。

友へ

今年は、たくさん話をするつもりだったけど、全くできなくて本当に申し訳ないね。2月に、人生の師、藤田さんが他界され、直ぐに祖母ともお別れをしなければいけなくなった。別れが多い1年かもしれないね。
このページも、2000年から続けてきたけれど、今年でお別れになると思うし、
何より、明日、ジャイアンツのユニホームでマウンドに立つのは、おそらく最後になるだろう。21年間、大きく育てていただいた、ジャイアンツに心より感謝している。明日は、短いイニングだけど、友への感謝の気持ちを胸に投げたいと思う。
桑田真澄のたった一度の野球人生を、大切に、そして誠実に生きたい。
長い間、ありがとう

18 (読売巨人軍公式サイト「桑田真澄 LIFE IS ART 18」)より。

あなたの最近の活躍には残念でした。でも僕は永遠の野球小僧に見えました。武道や食生活にも配慮しましたがいつかみんなユニフォームを脱ぐ時が来ますよね。PL時代に圧倒されマスコミからバッシングされてもエースナンバー「18」は重かったかもしれない。でも3本柱として巨人の栄光の軌跡も作ってくれた。あなたは頭がいいから今後も後輩の育成で日本野球を盛り上げて下さい。私もあなたにありがとうと言いたいです。今でも、永遠に巨人ファンですから。


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ポサーダのファイティグスピリット・・・・。

2006年09月23日 | ヤンキース
今日はシェフィールドの復帰と初めての1塁の守備に注目が集まった。そつなくこなしていたが実際に牽制や一番なのは打球の処理。実際に今日も2塁へ投げていればアウトのような守備もあった。ボテボテの当りを俊敏に動いたり、セカンドへ、サードへそしてホームへ投げられるか?残りの消化試合でどうなるか見物である。ただ帰ってきて打線に厚みが増し、ここぞという時に打つ期待度は昨年のようでいて欲しいと希望する。それよりポサーダだ。前回もポサーダの起用に関しての記事を書いた。9回、今月肩、肘の違和感で戦列を離れたリベラ。バッター、クロフォードの詰まったライト前はバットが折れて先端部分がポサーダの顔右半分にぶつかった!!その勢いでベンチに戻り「ああやってしまった」と肝を冷した。その瞬間ポサーダは戻り「このファイティグスピリットには驚きました」と森中アナが言う。当然痛いに決まっている。打者が欠ける以上にポサーダのキャッチャーというのは誰しも簡単には出来ないのだ。本人も「試合中は監督のようなもので引っ張ってきた」とつい本音がポロリと出た。ファッサーノがレガースをして準備していたが、あそこでポサーダが引っ込まなかった俺的考えは地区V後にいきなり怪我だとチーム全体の士気が落ちると懸念したこと、2つ目はリベラが復帰後投げていたこと。リベラに気持ち良く復帰最初にピシャリと抑えシリーズに向けて「お前しかクローザーは務まらない」と言う意思表示が伺われた。試合に怪我はつきものとは言え、彼の本当に今季にかける意気込みが伝わり大きな怪我にならなくてホッとしている。彼にチーム愛をまた感じてしまった。
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