四季のつれづれ

移りゆく季節の中で感じる喜び・・・

俳句教室

2007-09-06 10:20:57 | 俳句
昨日は俳句教室へ。
俳句を始めたのは、市政だよりに載っていた初心者講座から。
指導してくださる先生は「河内野」という結社を主宰しておられる。
この「河内野」の同人は900名ほどもいる、かなり大きな俳句結社。
その末席というわけです。


底紅は 紅を隠して 落ちにけり

  木槿(むくげ)の花の真ん中が赤くなっている花を
  底紅といいます。散る時は花が丸まって落ちるので
  紅色が見えなくなるのでそれを詠んでみました。