当地に引っ越ししてきて11年。
引っ越してきた当初はあちこち散策したが
最近では、市内どこに出かけても、
往復、同じ道を帰るようになっていた。
今日もバイクで出かけて、帰り、ふといつもと違う道を
通ってみようと思った。
ちょっと大きな神社だったので寄ってみると
名前は聞いて知っていた 矢作(やはぎ)神社だった。
まず目についたのは、大銀杏。
幹の周りは3mから4mぐらいはありそう。
もう少しして、この樹が色づけば圧巻だろう。
社殿の前に「祝七五三」という文字に仕立てられた菊が。
まだ蕾が多くちょっとわかりづらいが、15日頃には
見ごろになって、こどもたちを祝福するのだろう。
帰って調べてみると、この辺りは物部氏の領地で
ウチの近くの弓削神社、そしてこの矢作神社、
物部氏の武器をつくる民の村落であったようだ。
奈良、京都の神社仏閣だけでなく、我が郷土の
史跡も訪ねてみよう。
引っ越してきた当初はあちこち散策したが
最近では、市内どこに出かけても、
往復、同じ道を帰るようになっていた。
今日もバイクで出かけて、帰り、ふといつもと違う道を
通ってみようと思った。
ちょっと大きな神社だったので寄ってみると
名前は聞いて知っていた 矢作(やはぎ)神社だった。
まず目についたのは、大銀杏。
幹の周りは3mから4mぐらいはありそう。
もう少しして、この樹が色づけば圧巻だろう。
社殿の前に「祝七五三」という文字に仕立てられた菊が。
まだ蕾が多くちょっとわかりづらいが、15日頃には
見ごろになって、こどもたちを祝福するのだろう。
帰って調べてみると、この辺りは物部氏の領地で
ウチの近くの弓削神社、そしてこの矢作神社、
物部氏の武器をつくる民の村落であったようだ。
奈良、京都の神社仏閣だけでなく、我が郷土の
史跡も訪ねてみよう。