京都鷹峯、最後に訪れたのは源光庵。
門のまえのススキがとってもいい雰囲気。お庭の紅葉はもう少し。
源光庵と言えば、壁を切り取ったような、この二つの窓。
角窓は「迷いの窓」人生の四苦八苦を表しているとか。
円窓は「悟りの窓」
ここからの景色はよく、ポスターなどにも利用され
この前はすごい人。中には円窓の向こうから
顔を出す人も・・・ それはないやろ
もうひとつ有名なのが、本堂の血天井。
この下で、二つの窓をみながら、人生のはかなさを
考える・・・というような悠長なことは
していられない 京都の秋は人でいっぱいなのです。