四季のつれづれ

移りゆく季節の中で感じる喜び・・・

また~!?大台ケ原

2007-08-20 11:39:43 | 日記
夫は年に5,6かい大台ケ原に行く。私は年に2,3回
息子家族は今回が初めて。それが先週は雨だったので
リベンジとばかり、夫と息子家族は、週末から出かけた。
私は、仕事があったので行けず・・・
今回は夜と朝、霧がでていたようだが、真夜中、素晴らしい
星空を見れたようだ。ヨメさんはいたく感動したようで
帰宅後もすごかったぁ~と喜んでいた。


露の玉垣

2007-08-19 16:24:10 | 本 映画 DVD

この作者の主人公は歴史に名を残した人や
英雄などではなく、財政難にあえぐ藩の家老、
下級武士、姑、夫につかえながらも自分の道を
模索する妻・・・すべての主人公に共通するのは
「凛」という言葉。
この本の主人公も越後 新発田藩の、家老であったり、
代官、隠居した元中老など新発田藩に仕えた人々の物語。
波瀾万丈ではないけれど、読んだ後、背筋の伸びる
思いがする。
乙川優三郎の本はほとんど読んでいるが
特に気に入っているのは、「生きる」「冬の標」「五年の梅」

サンマルクで朝食を

2007-08-17 12:52:08 | 日記
最近、羽曳野にできた、道の駅に買い物を兼ねて
モーニングサービスの朝食を食べに行こうと
姉と待ち合わせて、出かけた。日本が最高温度を
記録したという、木曜日に。
着いてみると、あぁ、定休日

仕方なく、近くのサンマルクで朝食を。



これにできたてのパンを次から次へと持ってきてくれる。
子供の握りこぶし位の大きさだが、
いろんな種類を、8個、コーヒーを2杯半。
う~ん、食った、食った。

天国で君に会えたら

2007-08-16 20:20:28 | 本 映画 DVD

Life 天国で君に会えたら の試写会に行く。
38歳の若さで亡くなった、飯島夏樹さんの半生。
真っ青な海、空。ウィンドサーフィンのレースは
初めて見たが、すごい迫力。一家のさわやかな笑顔。
人生の期限を言い渡されて、前向きに立ち向かう飯島さん。
でも、そこまでに至る、嘆き、苦しみもきちんと
描かれていて、泣かされる。
子役の長女もよかったし、双子ちゃんも末っ子もかわいい。
私的には、伊東美咲がちょっと物足りない。
エンドロールに映し出される、ご家族の写真に
見入ってしまい、エンドロールの文字が
まったく読めなかった。やはり、実際の写真の威力はすごい!

大台ケ原へ

2007-08-14 20:12:54 | 日記

12,13日と息子家族と大台ケ原へ行く。
なにしろこのところの晴天続き・・・
ペルセウス座流星群を楽しみに出かけた。
大台ケ原に着くと、雲が少し出てきて、そのうえ
長そで一枚を羽織ったぐらいでは追いつかないほどの寒さ!
それでも時々、雲がサーッとひいて、
満天の星も眺めることができた。


夜半過ぎから雨が降りだす。
朝、起きると、土砂降りの雨と、霧。
さすがは日本一の雨どころ!

雨がちょっとましになったところで大蛇へ。
さすがに大蛇からは何も見えず
行き交う人も無く、出会ったのは鹿、5頭。

俳句教室

2007-08-11 21:07:45 | 俳句
今日はもうひとつの俳句教室。
こちらの先生は女性の方で、教え方も
やはり、きめ細かい。
教室に行くと季節の句材がいくつか用意されているし
生徒達も持ってきたりして、にぎやかだ。
今日は、ほおずき、おがら、ひょうたん、ゴーヤー
それに季節の花、などなど・・・
句材があるという事は、その場で俳句を作る
即吟ということが、要求されていて、タイヘン

 鬼灯の枝(え)に行儀よくドレミファソ

 爪先の汚れし足袋や盆踊

 動いても動かなくても汗しとど

ぽち袋

2007-08-10 09:23:31 | 日記
ぽち袋が好き。
もちろん、中身を入れて頂くのが一番好きだけど・・・
和紙の店などの前を通ると、ついフラフラと入って
二つ、三つと買ってしまう。
昨日、そごうでまた買ってしまった。
使い道はやはり、義母に渡すのが、多かった。
心ばかりの金額を、母の日や誕生日、盆、暮などに
渡していた。その義母もこの4月に亡くなり
もう、渡すことも無くなった。
後日、義母の遺品を整理していたら、箪笥の引出しに
ぽち袋がまとめて入れてあった。
義母も多分気に入って置いてくれてたのだろう。
持って帰って一つ一つ眺めながら、またまた、大泣きしてしまった。

キルト展

2007-08-09 08:27:24 | 手作り
キャシー中島のしあわせのキルト展を見に行く。
いつもながら、鮮やかな色使いに圧倒される。
ハワイアンキルトもステンドグラスキルトも素敵だが
一番のお気に入りは、ばらのアップリケ。
いつか挑戦してみた~い。
とは言うものの、パッチワークはしばらくご無沙汰!
大きな作品を立て続けに何点か作った後、脱力感というか、
もう針を持つのもイヤだぁという状態になり
未だ、そこから抜け出せない。
刺激になれば、と行ったが、あんなすごい作品を見ると
へっこんでしまう
まっ、また涼しくなれば始めましょう!

夕凪の街 桜の国

2007-08-07 10:06:19 | 本 映画 DVD

重いテーマの作品は避けてきた。
原作の表紙の、裸足で土手の上を歩いている
女性の姿に心魅かれて見ることに・・・
自分の背中で死んでいった妹
腕にのこるケロイド
生きている事に後ろめたさを感じながらも
明るく生きている 皆美。
印象に残ったのは、銭湯でほとんどの人の
体に残るケロイド。それが当たり前だったというシーン。
胸に突き刺さる・・・
そして現代、祖母、伯母、そして母も原爆症で
亡くしている、七海。
父の後をつける事で、自分のルーツを見つめる事に。
経験した方は、話したくない。知らない者は
そんな話は聞きたくない。と、戦争の話も原爆の話も
風化していく。
本で、映像で残していく、伝えていくことは大切だ。

50年ぶり?!

2007-08-06 17:40:59 | 日記
 
真夏の花と言えば、ハイビスカス。
ピンクや黄色の花もあるようだが、
わたしはやっぱり、この赤が好き。

昨日は、団地の大掃除。
早朝から張り切って、草刈りに挑んでいた。
突然、右手の甲に激痛!
見ると、蜂が3匹、軍手の上から
我が柔肌を刺している。
家に帰って、薬箱を見ても、虫刺されの
かゆみ止めはあっても、痛み止めはない。
夫が酢をつければ良いと言う。洗浄後、
酢をつけたお陰かどうか、腫れはそれほどでも
なかったが、半日、ズキンズキンと痛む。
思えば、小学校2,3年の頃、刺された記憶があるが・・
う~ん、50年ぶり?!