南アルプスに行っている間、やえをどうするか考えたのですが、お盆でペットホテルは満室。仮に空いていたとしても全く初めての場所に預けられてやえがかわいそうかな、とも思ったので、ペットシッターさんにお散歩をお願いすることにしました。たまたまうちの近くに事務所を構えるペットシッターさんが見つかったのでさっそく申し込んだら、出発の前日の朝、シッターさんが「面接」に来ました。顔合わせと、場合によっては10分ほどお散歩を一緒にしてみるそうなのですが、やえがおやつをもらうやいなやあっという間に懐いたのをみて、「あ、この子は大丈夫です。おさんぽの練習もいりませんから、明日朝来ますので餌など用意しておいてください。」
たった一粒のおやつですっかり気をゆるしているやえ。もっとちょうだい、と一生懸命おじちゃんにおねだりし、あとをついて歩いていました。
柴犬は普通難しいんですけど、おとなしいいい子が来ましたね、と褒められました。そして、番犬にならないでしょう?とも・・・
シッターさんに登録している方が高齢の方が多かったのが不思議だったのですが、皆さん、60代、70代、80代でフルマラソンに出てしまうような健康には自信のある方ばかり。もちろん犬好きでもありますから、日頃の健康維持のために歩く機会をもつためにペットシッターをしている方ばかりとか。しかも、すでに年金で生活の基盤はあるので、ペットシッターで生計を立てなくてはいけないわけでもなく、鷹揚に犬や猫に接することができるそう。
やえにとっては大好きなお散歩のおじちゃんです。
たった一粒のおやつですっかり気をゆるしているやえ。もっとちょうだい、と一生懸命おじちゃんにおねだりし、あとをついて歩いていました。
柴犬は普通難しいんですけど、おとなしいいい子が来ましたね、と褒められました。そして、番犬にならないでしょう?とも・・・
シッターさんに登録している方が高齢の方が多かったのが不思議だったのですが、皆さん、60代、70代、80代でフルマラソンに出てしまうような健康には自信のある方ばかり。もちろん犬好きでもありますから、日頃の健康維持のために歩く機会をもつためにペットシッターをしている方ばかりとか。しかも、すでに年金で生活の基盤はあるので、ペットシッターで生計を立てなくてはいけないわけでもなく、鷹揚に犬や猫に接することができるそう。
やえにとっては大好きなお散歩のおじちゃんです。