昨日、市主催の犬のしつけ教室に行ってきました。講師は有名な(方らしい。会場に行ってから知りました(-_-;))藤井聡さん。
犬の習性に基づいた独自の方法論は初めて聞いてもなるほど、もっとも、と思わされる内容で、主従関係の確立が大切、と強調されていたのが印象的でした。その方法も最後の時間で実際に見せてもらいました。
やえは比較的穏やかで手におえないわがまま犬では決してありませんが、でも、スライドで見た、飼い主にきちんと従属している犬かというとそこまでではないな、飼い主に従属しているのほうが健康で長命、と聞けば、やえとの関係もここでリセットしなくてはいけないな、と思いました。
そこでさっそく今朝からリーダーウオークの練習と、スタンドスティル(犬の背後から足の間に犬の体をはさむようにして座らせ、口をおさえ、徐々にふせの姿勢にさせて、最後は仰向けにし、体中をさわらせるようにする、というメソッド)を施しました。リーダーウオークでは、数歩歩いてはリードをひっぱられとまらされるのでやえは「????」状態。それでも何回かに1回は私が止まってリードをひっぱられたら座るというのができるようになりました。スタンドスティルも最初は抵抗しましたが、ひとこえ「キャン」とないてからは身をかたくしままではありますが、とりあえず私の言うなりになりました。これをリラックスしてできるようになるまで繰り返さなくてはいけません。やえと体を密着させるので、服は毛だらけになります。また、1回でもできるようになるまで繰り返し付き合うので、時間もとられます。でも、犬もきちんとしつけようと思えば、手間暇がかかるもの、逆にかけなければそれなりにしか育たないんだ、というのがよくわかりました。今まで時間がないのをいいことにやえのしつけを中途半端にしてきましたが、これからしばらくは心してかからねば。
犬の習性に基づいた独自の方法論は初めて聞いてもなるほど、もっとも、と思わされる内容で、主従関係の確立が大切、と強調されていたのが印象的でした。その方法も最後の時間で実際に見せてもらいました。
やえは比較的穏やかで手におえないわがまま犬では決してありませんが、でも、スライドで見た、飼い主にきちんと従属している犬かというとそこまでではないな、飼い主に従属しているのほうが健康で長命、と聞けば、やえとの関係もここでリセットしなくてはいけないな、と思いました。
そこでさっそく今朝からリーダーウオークの練習と、スタンドスティル(犬の背後から足の間に犬の体をはさむようにして座らせ、口をおさえ、徐々にふせの姿勢にさせて、最後は仰向けにし、体中をさわらせるようにする、というメソッド)を施しました。リーダーウオークでは、数歩歩いてはリードをひっぱられとまらされるのでやえは「????」状態。それでも何回かに1回は私が止まってリードをひっぱられたら座るというのができるようになりました。スタンドスティルも最初は抵抗しましたが、ひとこえ「キャン」とないてからは身をかたくしままではありますが、とりあえず私の言うなりになりました。これをリラックスしてできるようになるまで繰り返さなくてはいけません。やえと体を密着させるので、服は毛だらけになります。また、1回でもできるようになるまで繰り返し付き合うので、時間もとられます。でも、犬もきちんとしつけようと思えば、手間暇がかかるもの、逆にかけなければそれなりにしか育たないんだ、というのがよくわかりました。今まで時間がないのをいいことにやえのしつけを中途半端にしてきましたが、これからしばらくは心してかからねば。