日本の農業は世羅から変える(米づくり編・14) 2011年05月12日 | 農業日誌(米編) 画像は種籾さんがお風呂に入っている様子です。 一番風呂は私がいただき、種籾さんは二番で。 というのも発芽には「累計100℃」といわれる基準があり 15℃前後の水に5日ほどつけた後、30℃前後のお湯に10時間つけると ちょうど累計で100℃前後になるんです。 またお湯につけることで“芽を覚ます”という効果もあるそうです。 明日の朝にはついに、水から土へ異動します。 雨ニモマケズ 風ニモマケナイ 丈夫な「苗」に育ってほしい。 食とエネルギーの自給自足を目指して→