先日、近隣の田んぼで地元の児童による絶滅危惧種“ダルマガエル”の観察会が開催されました。
環境省の定めた絶滅危惧種の内、ダルマガエルは“1B類”に指定されています。広島県の条例指定種でもあります。
その希少なカエルを守ろうと、専門家や生産者、行政や学校などがここ世羅伊尾・小谷地区でがんばっています。
その活動が表彰され2008年第6回田園自然再生コンクール農林水産大臣賞を受賞しました。
活動の中心は「伊尾・小谷たえクラブ」という組織です。
ちなみに“たえ”とはこの地区に方言で田んぼを意味します。
「生物多様性」って言うと少し堅苦しいですが、私たち人間と動植物は繋がっていることを意識してみませんか、という意味だと思います。
少し前の記事でも紹介しましたが、地球という惑星の中では
人間・動物は「消費者」植物は「生産者」微生物は「循環者」です。
すべてが繋がり、すべては循環しています。
おそらく不要なもの、無駄なものはないのだと思います。
伊尾・小谷たえクラブの活動に注目です。詳しくはブックマークから。
●生物多様性って何だろう→
環境省の定めた絶滅危惧種の内、ダルマガエルは“1B類”に指定されています。広島県の条例指定種でもあります。
その希少なカエルを守ろうと、専門家や生産者、行政や学校などがここ世羅伊尾・小谷地区でがんばっています。
その活動が表彰され2008年第6回田園自然再生コンクール農林水産大臣賞を受賞しました。
活動の中心は「伊尾・小谷たえクラブ」という組織です。
ちなみに“たえ”とはこの地区に方言で田んぼを意味します。
「生物多様性」って言うと少し堅苦しいですが、私たち人間と動植物は繋がっていることを意識してみませんか、という意味だと思います。
少し前の記事でも紹介しましたが、地球という惑星の中では
人間・動物は「消費者」植物は「生産者」微生物は「循環者」です。
すべてが繋がり、すべては循環しています。
おそらく不要なもの、無駄なものはないのだと思います。
伊尾・小谷たえクラブの活動に注目です。詳しくはブックマークから。
●生物多様性って何だろう→