“二番”の出る田んぼ 2011年10月10日 | 農業日誌(無農薬) 画像の田んぼは 稲刈り後、約半月経過したと思われる 田んぼの様子です。 切り株から 新しい稲が芽をだしているのが分かります。 その稲に穂がついていて 「これって二期作??」 って思わず叫んでしまいそうです。 このような状況は 土壌に含まれている肥料分が多かったために 稲がすべてを吸収し切れなかった と思われますが 稲を刈る時期が早すぎた とも考えられます。 田植えから稲刈りまで 様々な行程がありますが 作付けする土壌の状態を把握した上で 肥料を施す必要があるようですね。 ↓●美味しいお米づくりは土づくりから