広島のソウルフードといえば
お好み焼き。
土曜日や日曜日のお昼は
百円玉を握ってお好み焼き屋さんへ
が小学生の頃の定番でした。
そのころの街中には
子供の足で歩いて5分以内の場所に
複数のお好み焼き屋さんが
ありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/19/573bebb8dc6c8f8ffd2d6a68e3fa52d9.jpg)
お好み焼きのメイン具材は
“そば”または“うどん”です。
ちなみに
注文の際には麺以外に
豚肉や玉子もチョイスできます。
「肉・たま・そば・いか天」が
定番の注文スタイルです。
さて
メイン具材の麺ですが
原材料は小麦ですね。
ここからは少し小麦のお話しをします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/7a/a33329fb48d9a440dfa91aca78362510.png)
国内の小麦は
北海道が大産地です。
細々とですが
地元、広島県でも栽培している農家は
たくさんあります。
ダルマガエル米の産地では
機械を使わず
人力種まきにこだわっています。
◎広島県世羅町小麦種まき(YouTube)
↓↓↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/50/982bf42f97c4635c8ccf5508c42c5b62.png)
平成23年のデータでは
輸入された小麦5,568,000トン
国産小麦742,000トン
輸入量は実に7.5倍に上ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/63/5db6140cca7fbf33ab6ca8034e5da17a.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ce/279d6f6c1e3248c065fdfcbb9966ce17.png)
一様に小麦と言っても
硬質、中間質、軟質、デュラムなど
用途によって以下のように
分類されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c0/219b5d38e18556eb7c4f4f270af51718.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/93/3be8177c0a000d06256de8fae2bbf5c1.png)
ところで
全粒粉(ぜんりゅうふん)を
ご存知でしょうか。
一般的な小麦粉は
皮であるふすまと胚芽を取り除いて
胚乳だけを取り出し製粉します。
胚乳には
デンプン、たんぱく質が
含まれています。
お米でいうところの
「白米」の状態ですね。
植物のエネルギー源は
その芽にあります。
子孫を残し拡げるためのエネルギーが
たっぷりと詰まっています。
昨今、玄米食が見直されています。
それは
いわゆる栄養価の基準では測れない
芽の持つパワーやエネルギーの循環が
人体のなかで行われるため
体質改善や体温上昇等の
効果があるんですね。
したがって
小麦についても
まるごと全部いただく
全粒粉をおすすめしたいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/23/f44f7609eaba000cf765aa4b64720ca4.png)
さて
広島市内にその名も「麦」という
お好み焼き屋さんがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/8b/613d92543f8eaf50f554fff575be8b58.jpg)
このお店では
「全粒麺」という名称のそばを
メニューの中に入れています。
全粒粉の麺はふすまの影響でしょうか
少し灰色がかっています。
一般的な麺と異なり
豊かな風味が特長ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/87/fc2085538fdc22e675e32dc997620842.jpg)
店主さんは笑顔のステキな女性です。
とても丁寧に焼き上げてくれます。
その昔
割烹着を着た
「オバちゃんのお好み焼き屋」に
親しみと癒しを頂いていましたが
ここ「麦」は
優しい味と笑顔に癒されます。
女性客への配慮も行き届いています。
全粒麺にこだわるステキなお店「麦」
オススメします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/19/573bebb8dc6c8f8ffd2d6a68e3fa52d9.jpg)
「お好み焼き 麦」
〒734-0013 広島市南区出島1-2-15
<電話番号>082-259-3633 .
<営業時間>
月・水・金 11:00~14:00 17:00~20:00
火・木・土 11:00~14:00 .
<定休日>日曜日
お好み焼き。
土曜日や日曜日のお昼は
百円玉を握ってお好み焼き屋さんへ
が小学生の頃の定番でした。
そのころの街中には
子供の足で歩いて5分以内の場所に
複数のお好み焼き屋さんが
ありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/19/573bebb8dc6c8f8ffd2d6a68e3fa52d9.jpg)
お好み焼きのメイン具材は
“そば”または“うどん”です。
ちなみに
注文の際には麺以外に
豚肉や玉子もチョイスできます。
「肉・たま・そば・いか天」が
定番の注文スタイルです。
さて
メイン具材の麺ですが
原材料は小麦ですね。
ここからは少し小麦のお話しをします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/7a/a33329fb48d9a440dfa91aca78362510.png)
国内の小麦は
北海道が大産地です。
細々とですが
地元、広島県でも栽培している農家は
たくさんあります。
ダルマガエル米の産地では
機械を使わず
人力種まきにこだわっています。
◎広島県世羅町小麦種まき(YouTube)
↓↓↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/50/982bf42f97c4635c8ccf5508c42c5b62.png)
平成23年のデータでは
輸入された小麦5,568,000トン
国産小麦742,000トン
輸入量は実に7.5倍に上ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/63/5db6140cca7fbf33ab6ca8034e5da17a.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ce/279d6f6c1e3248c065fdfcbb9966ce17.png)
一様に小麦と言っても
硬質、中間質、軟質、デュラムなど
用途によって以下のように
分類されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c0/219b5d38e18556eb7c4f4f270af51718.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/93/3be8177c0a000d06256de8fae2bbf5c1.png)
ところで
全粒粉(ぜんりゅうふん)を
ご存知でしょうか。
一般的な小麦粉は
皮であるふすまと胚芽を取り除いて
胚乳だけを取り出し製粉します。
胚乳には
デンプン、たんぱく質が
含まれています。
お米でいうところの
「白米」の状態ですね。
植物のエネルギー源は
その芽にあります。
子孫を残し拡げるためのエネルギーが
たっぷりと詰まっています。
昨今、玄米食が見直されています。
それは
いわゆる栄養価の基準では測れない
芽の持つパワーやエネルギーの循環が
人体のなかで行われるため
体質改善や体温上昇等の
効果があるんですね。
したがって
小麦についても
まるごと全部いただく
全粒粉をおすすめしたいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/23/f44f7609eaba000cf765aa4b64720ca4.png)
さて
広島市内にその名も「麦」という
お好み焼き屋さんがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/8b/613d92543f8eaf50f554fff575be8b58.jpg)
このお店では
「全粒麺」という名称のそばを
メニューの中に入れています。
全粒粉の麺はふすまの影響でしょうか
少し灰色がかっています。
一般的な麺と異なり
豊かな風味が特長ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/87/fc2085538fdc22e675e32dc997620842.jpg)
店主さんは笑顔のステキな女性です。
とても丁寧に焼き上げてくれます。
その昔
割烹着を着た
「オバちゃんのお好み焼き屋」に
親しみと癒しを頂いていましたが
ここ「麦」は
優しい味と笑顔に癒されます。
女性客への配慮も行き届いています。
全粒麺にこだわるステキなお店「麦」
オススメします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/19/573bebb8dc6c8f8ffd2d6a68e3fa52d9.jpg)
「お好み焼き 麦」
〒734-0013 広島市南区出島1-2-15
<電話番号>082-259-3633 .
<営業時間>
月・水・金 11:00~14:00 17:00~20:00
火・木・土 11:00~14:00 .
<定休日>日曜日