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日本の農業は世羅から変える(米づくり編・16)

2011年05月15日 | 農業日誌(米編)
大家さんの田植えのお手伝いをしました。
今日は暦の上で「一粒万倍日」です。
5条植えの田植え機は知り合いと共同で管理されているらしく
ここの田植えが終わったら次の方のところに持っていくようです。
耕運機やトラクター、コンバインなどの農機具は
1年のうち稼動するのは数日です。
しかしながらその価格は高級自動車が余裕で買えるほど高価です。
農地を持っている、ということは農機具が必要ということ。
化石燃料の高騰はすなわち食の高騰につながります。
私たちが購入する米や野菜には機械の減価償却費や人件費はどのように
反映されているんでしょうか?
考えてみる必要がありそうです。

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1 コメント

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Unknown (Tちゃん)
2011-05-16 23:34:11
このブログを通して、お米づくりも野菜づくりもたいへんご苦労なことと、感じています。
生命あるもの。有り難く、感謝して、いただきますね。
種まきされて、順調に育ってますか。
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