戦前の女性は
米俵を5俵も担いでいたのか!?
1俵は約60キロですから
300キロを担いでいたことになります。
信じがたい事実ですが
米俵の運搬は主に
女性の仕事だったようです。
当時
背筋力を測定したら
いかほどだったのか、
興味が尽きません。
さて
ワタクシ
本日から一週間
東京に滞在します。
両手を開けておきたいので
いつもながらのバックパック移動です。
昔風に言えば
背負子(しょいこ)なんでしょうが
目一杯詰めても40キロ程度。
俵一個分にも及びません。
▲相棒のMILLETさん
バックパックを担いで歩くと
最初のうちは
肩腰足にズシンときますが
次第に慣れてきて
一体になります。
こうなると
ストレスなく
どこまでも歩いて行ける感じに
なります。
カラダがコツを
覚えるんですね。
俵担ぎも
俵担ぎのカラダになれば
なんてことない。
背筋力という
測定値を超えたところに
人間のカラダの真実が見えてきます。