▲京都四条大橋東詰からのパノラマ
大寒を過ぎた京都の週末。
天気予報は“雪”でしたが
よく晴れて風もなく
穏やかな日になりました。
1月12日から始まった
青山繁晴さんの京都「大雅堂」での個展
1月21日が最終日です。
会場は
四条大橋東詰めから徒歩5分。
八坂神社のご近所です。
八坂神社参拝後
個展に行ってきましたので
ここでレポートしますね。
ちなみに
久々の京都でしたので
八坂神社、知恩院、霊山護国神社
清水寺、三十三間堂ほか
東山周辺を散策したあと
京都駅まで歩きました。
この日の歩数は
23000歩を越えていました。
▼歩数アプリ
▼八坂神社西楼門
▼西楼門周辺、輝いていました
▼東山の路地
▼霊山(りょうぜん)護国神社
▼先の大戦でなくなられた英霊が祀られています
▼知恩院
▼清水寺境内
▼観光客でいっぱいの清水寺参道
さて
個展のテーマは
「現代アートに挑戦する青山繁晴展」
です。
▼大雅堂
堅牢なイメージのある
3階建ての画廊の1・2階が
今回の個展会場です。
入るとまず正面に
“脱”
のメッセージが掲げてあります。
1階部分の中央には
テープでサークルが作ってありました。
ここに立って目を閉じていると
体温がどんどん上がっていきます。
▼「脱」正面から
▼「脱」階段上から
▼1階部分の展示パノラマ
▼「脱」サークル
暖房温度が高いわけではないようですが
あつくてあつくて
仕方なくなり上着を一枚
脱いでしまいました。
あ~なるほど
これも“脱”なんだな!!
と納得の瞬間を味わいました。
特殊なエネルギー空間のようです。
▼現代アートによせて
作品のすべては購入可能ですが
最終日に行きましたので
そのほとんどは売約済みでした。
「和」「無」の色紙
ほしかったなあ。。。。。。。。。
画像から
作品が醸し出すエネルギーが
伝わりますでしょうか。
昨年の7月の参議院議員選挙時に
着用していたシャツ類にも
メッセージとスポットがあててあります。
▼選挙時のシャツと首のコルセット(左下“祈”)
▼The KISS LP盤「壊せたか」
▼零式艦上戦闘機模型とメッセージ
来場者名簿には
北海道や東京からお越しの方も
いらっしゃいました。
全国に青山さんの
熱い熱いエネルギーが
伝わっていったことでしょう。
ちなみに
大雅堂の道を隔てた目の前には
「よしもと祇園花月」がありましたので
遅いお昼と合わせて
観劇してきました。
いや~
笑った!笑った!
歩いて笑って
“脱”
を体感した京都での一日に
感謝します。
▼よしもと新喜劇
◎感謝
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