先ほど、妹から電話があり、遊びに行っているおばあちゃんの事で結構怒っていました
挙句の果てに「次からこっちへ来るのなら1週間以内」と言ってしまったようです
困ったおばあちゃんではあるのですが、それに対して、言っていいことと悪いことがあると思いますし
自分が忙しかったり困ったりした時は、おばあちゃんを都合よく呼んで手伝ってもらっていたのに、そんなことまで言ってしまうとは…
娘だから、逆にそんなキツイことを言えてしまうのかもしれません
まぁ、こちらへおばあちゃんが帰って来てほとぼりが冷めれば、またなんとかなると思いますが
それにしても、困ったものです
またストレスが溜まってきたので、散歩がてら色々と考えながら歩いていて、一つ思い出したポイントが有ります

それは、「難しくしない」ということ
何か物事に当たった時に、そのリスクを考えることは自然だと思います
しかし、そのリスクを考えるときに、どう対処できるのか?
こうすればなんとかなると、ポジティブに考えられるのであればいいのですが
今の私は、「なにかうまくいかないことが起こるかもしれない」という漠然としたネガティブな恐怖心と
リスクに対して「こういう失敗をしてしまったらどうしよう」という「うまくいかない状態」をまず想起してしまって
そこで、怖くなったり嫌になって、前に進めない状態になってしまいます
そうしてそういうことが大小色々と積もっていってストレスになっています
それに対応するためには「小さなことでもいいからこうすれば出来る」と言う考えをまずすることです
「うまくいかないかもしれない」「失敗するかもしれない」という思いにとらわれた時
まずは気持ちを鎮めて
次に、「具体的にどううまくいかない場合があるのか」「具体的にどういう失敗があるのか」と考えて問題を身ある形にします
そうすれば、「失敗しないためにはこういうことに気をつけよう」「そう言う失敗をした時はこういう対処すればなんとかなる」
と、一つ一つ心配事に「なんとかなる」という答えを見つけていきます
とは言っても、うまくいかないかもなどと引っかかっている項目はそうそう多くはないはずなので、いくつかの項目に答えを用意してしまえばなんとかなると思います
そして次に、待っているのは「そう言う対処をするのが嫌」と言う気持ちをどうやって克服するかですが
漠然とやりたくないと言う思いですので、ほっておくとどんどん先延ばしになってやるべきことが溜まっていってしまいます
そこで、まず、自分が持っている時間を冷静に考えます
そうして、この時間であればそれをやっても他の「やりたいこと」「やらねばいけないこと」に悪影響を及ぼさないし、何とか対処のしようもあるから大丈夫と自分を納得させて
「やる時間を決めて」しまいます
その時間までは、それでも「やらなければいけない」というストレスを抱えたままになるので、できるだけ「いやだなと思うこと」をやる時間はできるだけ前倒しに設定します
次は、今回のおばあちゃんへの対処のような、「ダラダラと長く続きそうな」問題への対処について考えてみたいと思います
挙句の果てに「次からこっちへ来るのなら1週間以内」と言ってしまったようです
困ったおばあちゃんではあるのですが、それに対して、言っていいことと悪いことがあると思いますし
自分が忙しかったり困ったりした時は、おばあちゃんを都合よく呼んで手伝ってもらっていたのに、そんなことまで言ってしまうとは…
娘だから、逆にそんなキツイことを言えてしまうのかもしれません
まぁ、こちらへおばあちゃんが帰って来てほとぼりが冷めれば、またなんとかなると思いますが
それにしても、困ったものです
またストレスが溜まってきたので、散歩がてら色々と考えながら歩いていて、一つ思い出したポイントが有ります

それは、「難しくしない」ということ
何か物事に当たった時に、そのリスクを考えることは自然だと思います
しかし、そのリスクを考えるときに、どう対処できるのか?
こうすればなんとかなると、ポジティブに考えられるのであればいいのですが
今の私は、「なにかうまくいかないことが起こるかもしれない」という漠然としたネガティブな恐怖心と
リスクに対して「こういう失敗をしてしまったらどうしよう」という「うまくいかない状態」をまず想起してしまって
そこで、怖くなったり嫌になって、前に進めない状態になってしまいます
そうしてそういうことが大小色々と積もっていってストレスになっています
それに対応するためには「小さなことでもいいからこうすれば出来る」と言う考えをまずすることです
「うまくいかないかもしれない」「失敗するかもしれない」という思いにとらわれた時
まずは気持ちを鎮めて
次に、「具体的にどううまくいかない場合があるのか」「具体的にどういう失敗があるのか」と考えて問題を身ある形にします
そうすれば、「失敗しないためにはこういうことに気をつけよう」「そう言う失敗をした時はこういう対処すればなんとかなる」
と、一つ一つ心配事に「なんとかなる」という答えを見つけていきます
とは言っても、うまくいかないかもなどと引っかかっている項目はそうそう多くはないはずなので、いくつかの項目に答えを用意してしまえばなんとかなると思います
そして次に、待っているのは「そう言う対処をするのが嫌」と言う気持ちをどうやって克服するかですが
漠然とやりたくないと言う思いですので、ほっておくとどんどん先延ばしになってやるべきことが溜まっていってしまいます
そこで、まず、自分が持っている時間を冷静に考えます
そうして、この時間であればそれをやっても他の「やりたいこと」「やらねばいけないこと」に悪影響を及ぼさないし、何とか対処のしようもあるから大丈夫と自分を納得させて
「やる時間を決めて」しまいます
その時間までは、それでも「やらなければいけない」というストレスを抱えたままになるので、できるだけ「いやだなと思うこと」をやる時間はできるだけ前倒しに設定します
次は、今回のおばあちゃんへの対処のような、「ダラダラと長く続きそうな」問題への対処について考えてみたいと思います