今から、11年前にレーシック手術を受けたので、経過報告です。
レーシック手術とは、角膜をレンズの様に削り、視力を上げるための手術です。
手術を受ける前は、僕の視力は次の通りでした。
右 0.04 左 0.03
視力検査の一番上の輪っかが見えないくらいだから、相当悪かったのです。
なぜ、僕が視力アップの手術を受けたのかというと、
頭痛が酷かったことと災害の時に困ることと海に潜るときに眼鏡は不便だからです。
手術を受けて、視力は両目とも1.2位に上がりました。
眼鏡は必要ありません。
そして、頭痛はなくなりました。
頭痛薬は、僕の必須アイテムだったのですが、今では年に数えるほどしか飲まなくなりました。
手術を受ける前は、まず朝起きたら眼鏡を探すことから始めなければなりませんでしたが、今はその手間はなく、停電して地震が来てもちゃんと対応できると思います。
それに、海に潜るのも度付きゴーグルをつけなくていいので、快適です。
格闘技を含めスポーツ全てで快適にできます。
ただ、ちょっと残念なのは、夜はハローグレアで光に筋が入り、ちょっと見えにくいです。
もし迷っている人がいれば、レーシックか眼内レンズの手術は絶対おすすめです。