60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

こんなユニオンなんていらない

2020-09-17 00:01:02 | 仕事
NHKで、小さなユニオンを作って活動している人を英雄みたいに取り上げていました。
その番組の内容は、女性が不当解雇されて、許せないので会社に抗議するという内容です。

この状況は、会社にはその女性が必要ないので、または不利益を被るので解雇したということです。
会社が必要としないのに、ユニオンが無理やりその女性をねじ込んで誰の特になるのでしょうか?
その女性が、かわいそうです。

人には適材適所があります。
その職場では、必要がないのですが、別の場所で必ず輝ける場所があります。
それを無理やり押し込んで、会社からも必要とされず、お客様からも必要とされず、社会からも必要とされず、そんな職場に居て何の意味があるのですか?

ユニオンなんかもそうですが、社会一般的に労働を自分の時間を犠牲にして対価を得るためだけのものだと、決めつけていませんか?
全てそこが間違いの出発点です。

労働イコール喜びでしょ。
人に喜ばれ、社会の一員としての使命を果たし、本来ならばお金なんかもらわなくても喜んで働きますよね。
その様な強い使命感が、くだらない考えのユニオンを駆逐していくと思います。

自分が活躍できる職業は、無限にある。