昨日は、仕事でお医者様にお会いしました。
病気の事ではなく、病気とは全く関係のないことでお会いする必要があったのです。
そのお医者様は、多分医大生と思われる凄く若い息子さんを連れて来ていました。
用事が終わった後、コロナウイルスの話題になりました。
そのお医者様は、精神科がご専門です。
「コロナウイルスは、2,3年も経てば、単なる風邪と同じになります。
インフルエンザでも、毎年1000人近く死にます。
大したことは、ありません。」
久しぶりに、こんな楽天的な話を聞いていて、少しはホッとしました。
仕事で医者には、よく会いますが毎回手を焼きます。
自分は偉いと勘違いしている人が多いからです。
しかし、この先生は人格的もすばらしく、偉ぶらない温厚で凄くいい人です。
精神科には、もってこいの尊敬できるお医者様です。
ただし、そのお医者様二人は、マスクをしないでやってきたのです。
医者の不養生とは、まさしくこのことだと思いました。
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