60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

暴力団も地に落ちた

2021-08-25 05:18:43 | 日記

(西日本新聞より引用)
NETFLIXは、任侠映画というジャンルがある。
まだ、暴力団へのあこがれがある人間がいるのか、あこがれる人間を作り出そうとしているのか?
その任侠さえ今は、全くなくなった。
暴力団の資金源といえば、振り込め詐欺。
弱い老人から金をだまし取る。
任侠だとか、ふざけるな!

その暴力団の組長の裁判。
しかも、ヤクザ同士のケンカならまだしも、か弱い民間人を襲った卑劣な犯行。
判決は、意外なもので、びっくりしたが、よく聞いてみると地裁の判決だった。
残念。
その判決後の組長の捨て台詞が笑ってしまう。
「公正な判断、、」
はーっ!
裁判中に言うまだしも、判決が言い渡されてからの泣き言。
不正なことをさんざんやっといて、
公正な判断」ですか?
ヤクザには、もうプライドさえもない。

そして、裁判長に「あんた、生涯、この事後悔するよ 」と言った。
これで、死刑は確定した。
もし、上告審で減刑でもしたら、裁判所が脅しに屈したことになるからだ。

女房の退職金!

2021-08-24 04:52:55 | 日記
 今月の20日で、女房は勤めていた小さな会社を退職した。
小さなオーナー企業なので、退職金規定はない。
退職金は、その都度、オーナーの会長の気分で決まる。
つまり、ケンカをして会社を出ていけば、退職金は0円ということも度々あったらしい。

女房は、出来ると言うほど仕事ができる人間ではない。
時々、僕の会社の仕事を手伝ってもらうが、まっパートのおばちゃん位の戦力だろうか?

しかし、女房の勤めている会社の評価は違う。
多分、なんでもできる「スーパーおばちゃん」位の評価は得ていると思う。
なぜなら、数年で取締役になり、大企業並みの給料をもらってくる。

そんな会社を17年間勤めた。
退職金は、なんと1000万円だ。
いくらなんでも、これはもらいすぎだ。



政府は、よくやった!

2021-08-23 15:23:43 | 日記
(産経新聞より)
自衛隊をアフガニスタンに派遣する。
アフガニスタンの治安維持ではなく、日本人救出のためだ。
ある程度情勢が安定していると思われたからの決定だと思うが、
よく決断した。
無事任務を果たすことを心より祈っています。

横浜市長選挙

2021-08-23 05:52:51 | 
僕は横浜市長選挙には、あまり関心がありませんでした。
今日の新聞を見てちょっと驚きました。
現職の市長が落選。
しかも、3位なのです。
地方公共団体の長の選挙は、圧倒的に現職が有利です。
なのに3位、ふしぎに思ったので感想です。

新聞によると、選挙の争点はコロナ対策とカジノ誘致です。
カジノは、現職の林文子さんだけが、賛成していました。
自民党推薦の小此木八郎さんは、途中でカジノ反対に方針転換しました。

僕もどっちかというと、カジノは反対ですが、ある意味では賛成です。
カジノ反対勢力には裏があるのです。
現在違法賭博のパチンコ業界がカジノ誘致に反対をしているのです。
カジノができたら、パチンコをする人が減ってしまうのです。
パチンコは、裏社会からどんどん表の活動をするようになりました。
テレビのコマーシャルなどは、その良い例です。
そして、その金の力で政治家も動かします。

僕は、どうしてこんなにパチンコを嫌いになったのでしょうか?
それは、子供ころに感じた社会の矛盾なのです。
本音と建て前を使い分ける一貫性のない大人の社会が嫌だったのです。

公共賭博はよくって、民間賭博ダメ。
これも、一貫性がありません。
もっと一貫性がないのは、パチンコです。
民間賭博でも、ヤクザや一般人がやれば違法、パチンコだけは違法だけどとりしまらない。
この矛盾を若者にどう説明できるでしょうか?

僕が市長に立候補するのであれば、公約は次の通り。
「カジノは誘致しますが、パチンコ屋は全てつぶします!」

横浜市長選に立候補をした8名に、心から敬意を表します。