石川県では、この時期に氷室饅頭(ひむろまんじゅう)を食べる風習がある
しおりによると
＞江戸時代初期加賀前田家より徳川将軍に献上の天然氷を保存する
＞氷室開きが七月一日で、庶民は氷室開きのお祝いとして、
＞その日饅頭を食べる風習が広く普及しました
＞夏負け防止の縁起物として今日まで伝承されています
毎年、妻が和菓子屋さんから買ってくるのだが
今年は、知人に頼んだようで、この店の氷室饅頭は初めてだ
つぶ餡と漉し餡が入ってた
我が家は、洋菓子よりも和菓子を食べる機会が多いな
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画像は、氷室饅頭10個入りの箱