hidekiの日常

hidekiの周辺の出来事を短く書いています

カニ2

2007年11月30日 | 遭遇

蟹を調理する事になった
肩から足を切り離す
足の関節部分で切り離す

棒状になった足を、縦に切り離す
 まな板の上で、足の内側(色の薄いほう)の中央に包丁の先を突き刺し
 包丁の先が突き抜けたら下方に縦割りする
 足の上下を逆にして、残りの半分を縦割りする
蟹の足が、半円柱状になると、食べる人が、身を箸で取り出しやすいのだ
ハサミの部分も縦に切り離すが、ここは横でもOKだと思う

肩の部分も縦に2つに切り離す
でも、切った後、片方(内側)はスムーズに身が取り出せるが
残りのほうは取り出すのが苦手である
だから、内側を厚く、外側を薄くなるように心がける

肩の外側の方の身を簡単に取り出せる方法を知っている方は教えて下さい


カニ1

2007年11月29日 | 遭遇

11月18日(日)はかほく市の四季まつりの1つ、かにカニ合戦の日である
http://www.city.kahoku.ishikawa.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020000&WIT_oid=icityv2::Contents::1785
この日に、蟹を入手して、食べるのがここ数年続いている
楽しみである

妻が発泡スチロールの箱に入った蟹を持ち帰った
それとは別に他にも少し蟹があった

運悪く、妻はお通夜に出席する事になり
夕食の支度をしている時間が無い
そこで、「他にも少し蟹があった」分をわたしが捌く事になる

「他にも少し蟹があった」分は、甲羅は無く、いわゆる、肩と足である
まず、包丁を研ぐ

仲間と忘年会13

2007年11月28日 | 遭遇

12までで終わりにするつもりだったが、さらに事件があった(笑)
同乗者を送り届け、家族とみそまんじゅうを食べて
PCの電源を入れ、このテキスト文の下書きを書いる時に携帯が鳴った

先ほど家まで送り届けた友人からで
「車の中にお金を忘れた」と言う
車に行き、後部座席を見ると、裸の札が落ちていた(笑)
お土産を買った後で、お釣りをそのまま置いたようだ

無事に友人にお金を渡して、今年の忘年会は終わった

仲間と忘年会12

2007年11月27日 | 遭遇

小雨の中、分乗して帰路につく
ほとんどが、竹内のみそまんじゅうを土産に希望しているので
http://misoman.com/
販売店に寄る

その時、友人の携帯が鳴った
事件である(笑)

誰かが民宿に手提げカバンの忘れ物をしたのだ
民宿から、友人の家に電話があり
(なぜこの友人の家の電話番号を民宿が知っていたのかは不明である)
民宿も、友人の娘も、忘れ物の本名を正しく解読していないのに
友人が解読し、その忘れ物をした本人の携帯番号をわたしだけが登録していたという
非常に稀な、確率の低い状況でまだ和倉付近を運転中の本人に伝わり
忘れ物を取りに戻る事が出来た

で、わたしが民宿に、忘れ物を取りに戻る事を知らせる事が出来た
これが、「仲間と忘年会2」で、NET検索し電話番号を知った事に繋がるのだ

今年も忘れ難い、楽しい忘年会であった
---
画像はみそまんじゅうをバラで買った時の袋

仲間と忘年会11

2007年11月26日 | 遭遇

メンバーの誰かが連絡して朝食は8時になった
すでに仕事にむかい、民宿を出発していたのが2人居た
誰にも迷惑を掛けず、こんな律儀な会員も居る
イビキのヤツにも猛省を期待するが、…無理だろう(笑)

朝食は、ホールで食す
家では、朝は御飯1杯だが、こんな時には2杯食べる
梅干や浅漬けの白菜までもが美味しく感じる

何もかもが、他のお客さんの後回しにされる
何度かココを利用しているので、気心が知れていると思っているのだろう
でも、会員の中では、そんな些細な事でも文句を言う者も居る

コーヒーを飲んで、会計を済ます
コンパニオン代を含まずに、16人で約¥22万だった
(ワゴン車にガソリン代を支給、欠席者に土産を買う)
約¥13500/人、コンパを含むと¥2万/人になる
温泉旅館よりは安い会計になるが、人によってはサービスに
不満が出るようだ
でも、これは毎年の幹事にかかっているのである

---
画像は朝食セット、御飯と味噌汁はお代わり可


仲間と忘年会10

2007年11月25日 | 遭遇

ずっと深くは眠れないでいた
4時頃だったろうか、土砂降りの雨音がする
ベランダのひさし部分への雨音だろうか
イビキと争うような音が気になって眠れない
(後で他の部屋の人に聞いたが、誰も雨音も雷も知らなかった)

5時半過ぎに、隣で寝てたヤツが目覚め、TVを点ける
わたしはずっと眠れないでいたのだが、照明を点けたので起きてしまう
わたしに「少しイビキをかいてた」と言うが
「お前のイビキと歯軋りと寝言はヒドかった」と言うと
「そうやろ」と居直っていた(笑)

同室の2人は、家で夫婦喧嘩したら、夜中のイビキで殺されるだろう(笑)

朝食までと、TVやインターネットや携帯電話の話しで過ごした
ところで、「朝食は何時から?」という問いが幹事から出た
幹事は、朝食の時間も指定していなかったのだ(笑)


仲間と忘年会9

2007年11月24日 | 遭遇

宴会場では御飯を食べず、オニギリにして部屋に届けてもらってある
バレーボールの接戦を見ながら、オニギリを食す

バレーは日本が接戦をモノにした
TVをオフタイマーにし、SPを映し音声を絞り、寝る体勢に入った
3人部屋の1人は別の部屋へオニギリを食べに行く
もう1人はトイレに行き、帰った途端にイビキをかいて寝てしまった

このイビキがヒドイ
わたしがなかなか眠れないで居るうちに、もう1人が帰って来て
すぐに寝てしまう
コイツもすぐにイビキの合唱を始めた(笑)

運転手なのであまり酒を飲まないようにしていたのが災いした
眠れないのである

夜中の2時頃には雷が鳴っている
障子を通しても外の明るさが分かる
寝床から出て、障子を開け外を眺めた

少し待つと、七尾湾一面を照らすような雷が光った
波の曲面が光り、全てこちらに集まったように感じる
すごく神秘的な体験であった
雷の間隔が開き、障子を閉め寝床に戻った
イビキの2部合唱はまだ続いている

仲間と忘年会8

2007年11月23日 | 遭遇

若いコンパの2人はまだ新人だった
酒を注ぐのが下手である
話題にも着いて来れない
場の空気を読めないし、自分が何をしなければいいのかが
すぐには判断出来ないようだ

コンパのリーダーに、サインを決めておいてちゃんと仕事させるように
言ったが、今回が初めてのコンビなので・・と言い訳してる

仕事は雑だが、若いから許すという、オジサン特有の理由で
所定の2時間以後の延長をする事になった
幹事がコンパさんに延長を伝え、OKを貰う

宴会場からホールへ移動する

取り合えず盛り上げようと、わたしがカラオケを歌う
連続してリクエストして歌う(笑)
他の人が歌うようになり、盛り上がったようだが
最初に口にした焼酎の水割りは、わたしがホールに来て1時間以上経っていた(笑)


部屋に戻ってTVでバレーボールを見る
その頃、ホールでは問題が起こっていた

コンパさんは、延長2時間以後の確認をしないでいて
延長3時間になっていたのだ
所定の2時間、プラス延長3時間で計¥9万なのだそうだ

こんな「ややこしい」コンパは次回は利用しないだろう


仲間と忘年会、料理編

2007年11月22日 | 遭遇

煮魚、一緒に煮たと思われる牛蒡も美味い
煮物、里芋が美味かった
カレイ揚げ、身が2切れ、後で中骨も食す
なまこ酢(友人にあげた)の物が最初に並んでいた
アカニシ貝の刺身が登場
鯵のフライ付きサラダ、鯵の身が多く、骨が感じられなかった
一人用の鍋(つみれ、貝でいい味を出している)白菜や豆腐に味が染みている
舟盛りが2杯登場する、サザエ、ふくらぎ、タコ、イカ、他に白身魚あり

以前来た時に、松茸の土瓶蒸しがありとても美味かったのを覚えているが
今回は無かった

他のグループも隣の宴会場でやっているので、サービスが疎かになっていると
感じられる
友人の中には、サービスが悪いと言うが、民宿で安い価格で利用しているのだから
これでも良いと思う
サービスに不満がある者は温泉旅館に行けばいいのだ
結局、文句を言う者は、他へ行っても別の不満が出るのだと思う


仲間と忘年会7

2007年11月21日 | 遭遇

ナマクラな幹事は宴会の開始時間も決めていなかった
しかし、若いコンパニオン嬢3人を18:30から2時間キープしていた
この幹事の性格が判り易い(笑)

コンパが来る前にスタートしようという事で、18時から宴会にした
しかし、18時過ぎても用意が出来ていない
皆で皿や鍋などの運ぶのを手伝う事になる
酔っていると操作しやすいメンバーなのだ(笑)

そのうちに宴会がスタートする
難しい挨拶やなどはなく、幹事が指名した人が乾杯の音頭をとり
宴が始まった
ほどなくコンパさん登場となる
コンパの2人がすごく若くて可愛いい(個人の判断です)
これは大変だ、皆の娘くらいなのだ

男親は自分の娘が可愛い
可愛い若い子は、自分の娘と勘違いするのである(笑)

仲間と忘年会6

2007年11月20日 | 遭遇
民宿に到着すると、別の団体が2組入っていた
こんな盛況なのは珍しい(笑)

幹事は部屋割りもしていない(笑)
3つの部屋に案内されると、以前よりもキレイになっていた
改築したようだ
この改築で家族連れが増えるのではないだろうか

小部屋の一部屋で着替えると、風呂に行く
電気も点いていない、という事で一番風呂だった
湯がいっぱいで流れていたので自分で電気を点けて、入った

風呂の窓から眺める凪いだ七尾湾は絶景だと思う
岸で釣をしている人が数人居る
わたしが人工の恩恵に与っていながら
自然の風景を眺めるのは、なかなか有難いものだ

風呂から上がり、TVでサッカーを見ていると
身体が冷えてきた

大部屋に行ってみると、ほとんどのメンバーが到着し
小宴会を始めていた
わたしも少しビールを戴く

仲間と忘年会5

2007年11月19日 | 遭遇

かほく市から能登島までは、R159押水バイパスから鹿島
良川の交差点を通過し田鶴浜に抜けR249の和倉温泉、能登島大橋のコースだ
しかし、良川から七尾市に向かい小丸山台のほうからR249を通るのも
侮れないコースだと考えていた

今回、前者のコースを友人の車が行くので、わたしの車は
後者のコースを選んでみた
同乗者はこのコースを知らず、
結局は同じ所で下りる事を説明しながら走った

能登島大橋の手前で、数分、いや信号待ち1回程度だと思うが
(道路工事で交互通行が一箇所あった)
前者の方が早く着いていた

仲間と忘年会4

2007年11月18日 | 遭遇

翌朝、早くに仕事で帰宅する人が2台、車で行く
他はワゴン車に分乗し15:15頃に出発である

能登島までは能登海浜道を使わなくて1時間くらいである
乗員同志が携帯電話で連絡をとっているが、皆、下道を行くようだ

民宿についても宴会まで時間があるので、事前に飲み物とつまみを
購入し、持ち込む事が多い
今回も会計が道中で買出し係をする事になっている

酒1パック、焼酎1パック、缶ビール1ケース程度、つまみ各種
缶ビールは各種銘柄が選ばれる

仲間と忘年会3

2007年11月17日 | 遭遇

ワゴン車を出す=運転手をする、って事だ
最近は温泉帰りの二日酔いを検挙する為に取り締まりする事も
あるとの事で、深酒は避けようと決めた

万全の体制で集合場所に向かう
わたしは遅刻は嫌いなので、ちょっと早めに到着した
一番乗りであった

すぐに2人来たが、幹事がなかなか到着しない
わたしは今回の参加人数さえ知らされていないのである
幹事によっては、配車から部屋割りまで事前に済ませておくのだが
今回の幹事はルーズである(笑)
このルーズさが事件になる(笑)

人が集まって来るにつれ概要がつかめてきた
欠席者は2人居る
朝からゴルフをしていて、現地集合者が4人居る
夕方まで仕事なので、職場から直行が1人居る

まだ数人(幹事を含む)が来ないので電話すると
幹事に「15時半出発だと言われた」と言う
幹事の"適当さ"が露呈した

仲間と忘年会2

2007年11月16日 | 遭遇

>「能登島のシーサイド」との事である
正確には「能登島シーサイドハウス」は、過去にも何度か利用している
電話番号は知らなくても、場所は知っている所だ

で、当日になり妻に「行き先をメモしておいて」と言われたが
住所と電話番号が分からない
そこで、ネット検索した
http://www.noto-seaside.jp/
HPがあって良かったよ

この電話番号を調べた事が、あとで役に立つのである