登山のお仲間が春に「エジプト」行きを計画されていると聞く。
私のはもう10年以上も前だったけど、そこに至まで20年間も暖め続け恋焦がれての、初めてにも等しい海外旅行だったのです。
「ツタンカーメン展」を紙上で見るまで、ついぞエジプト等思いも依らない異国でした。まずカーターの発掘記から始まって何冊の本を読んだ事でしょう。次第に古代エジプトが身近になりヒエログリフを学びたいと思うほどに成りました。これは今も叶いませんしもうその情熱は失せてしまっていますが・・
今 王家の谷(王の墳墓群)にはツタンカーメン只一人が発掘の時のままに埋葬されていて、他の多くの墳墓は空っぽで、グルグル巻きのミイラが博物館・乃至は世界を巡っていると言っても過言ではないでしょう。
ラムセス2世とモーゼの話は、物語としてもとても面白いし、ラムセスのミイラを詳細に調べた結果、鼻が失われていて紅海でモーゼを追ううちに 波に飲まれて魚に齧られたという説を読んだ事があります。
写真はカルナック神殿のラムセス2世の巨大な列柱がどれ位なのか? と手を回して測っているところです。
私のはもう10年以上も前だったけど、そこに至まで20年間も暖め続け恋焦がれての、初めてにも等しい海外旅行だったのです。
「ツタンカーメン展」を紙上で見るまで、ついぞエジプト等思いも依らない異国でした。まずカーターの発掘記から始まって何冊の本を読んだ事でしょう。次第に古代エジプトが身近になりヒエログリフを学びたいと思うほどに成りました。これは今も叶いませんしもうその情熱は失せてしまっていますが・・
今 王家の谷(王の墳墓群)にはツタンカーメン只一人が発掘の時のままに埋葬されていて、他の多くの墳墓は空っぽで、グルグル巻きのミイラが博物館・乃至は世界を巡っていると言っても過言ではないでしょう。
ラムセス2世とモーゼの話は、物語としてもとても面白いし、ラムセスのミイラを詳細に調べた結果、鼻が失われていて紅海でモーゼを追ううちに 波に飲まれて魚に齧られたという説を読んだ事があります。
写真はカルナック神殿のラムセス2世の巨大な列柱がどれ位なのか? と手を回して測っているところです。