花水木の独り言

庭の大きなハナミズキの、白い蝶のような花びらや、真紅の葉に気持ちを託して・・徒然なるままにキーを打ちました。

鎌倉フレンチ

2009-09-04 | 鎌倉の四季
           【2年目も咲いた胡蝶蘭 そして来年も咲かせましょう】

「話に聞いていた所だけど如何・・・」の電話に、面白そうかもと約束をする。
鎌倉はよく行くけど、ハイキングが多くてお弁当持参が殆どだものと楽しみです。
江ノ電で長谷駅で下車して線路沿いに歩いていると此処らしいと言う。単線のレールが横たわっていて その先にwatabeの文字が・・・笑ってしまったけど 「道なき道を行く」これも鎌倉流なのでしょうか。
     
          
     
門構えも和風庭園もあります。しかし建物は古びて改築か建替かと思える程で、逆手にとっているのですねぇ。
和室だけど板張りで、上がり框を靴で歩いてテーブルにつくのです。
天井までのワインセーラーには洋酒がギッシリ、カウンターには各地の日本酒がズラリ、音響機器とか照明はナカナカのものらしい。暫くはアレコレ見つめてしまいました。
今日のメニューは2種類だけで、私たち夫婦はメインをお魚に 息子達はお肉で、飲み物はエビスビールとカシスリキュールにしました。
     

そんなには会わないので、閉店間際までお喋りをして誰もいなくなっていました。八幡宮傍の美術館に行く二人と別れて、私達は鎌倉駅西口を海の方向に伸びている道を見つけて散策してみました。小町通りほどの賑わいはないけれど、「小川軒」があったのでレーズンウイッチを買うことにしました。




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