先週末は、浅草で第7回プライマリケア連合学会が開催されました。私たちも参加してきました。
今永・渡邊が下記の演題で発表しました。また、黒谷が前任地から出した演題で発表しています。
渡邊「入院中経口摂取が不良であったが、施設に退院することにより経口摂取が改善した3例」
今永「介護老人福祉施設入所者において、2年以内の死亡に関連する因子は何か?」
黒谷「エコーガイド下筋膜リリースにより症状・可動域の改善を認めた凍結肩の一例」
あと、今永はプレコングレスワークショップ「誰も教えてくれなかった御看取り」でファシリテーターの1人として参加しました。
来月にはまた在宅医学会があるので、そちらも参加予定です。
学会は懐かしい顔に会ったり、様々な刺激をもらったりするので、仕事へのモチベーションにもつながる部分がありますね。