うちには、今、猫が二匹おります。
1992年ごろに、拾ってきました。
そのうちの一匹、ミーユというのですが、この子の体調が悪くなってきました。
さわってくれ~って寄ってくるので5分ぐらい撫でまくっていたのです。
そうしていると、なんか腰がヨタヨタしてきたのです。
もう、20年選手ですからお迎えも近いとは思うのですが。
当初、三匹いたのですが、その中の1番の武闘派(ちなみに♀です)でした。
よく噛まれました。
年と共にまるくなって、かわいげが出てきたのですが、寂しくもあります。
翌日、嫁が病院で見てもらった処、年齢とともに腎機能が低下して、
尿の排出が多くなり、ビタミン類も一緒に排出されてしまうといわれたそうです。
で、ビタミン剤を飲ませて様子を見ると言う事になりました。
年が年なので、そう先はないと思いますが、できることはしてやろうと思います。
薬を飲まそうとして、引っ掻かれました。
もう1匹、ガリやん(♀)というのがおるんですが、こいつのおかげで、
玄関で転んでしまいました。
缶ビール(ロング缶)を担いだまま靴を脱ごうとしていたら、立っている足の周りを
ダッシュで1周まわりよったのです。
踏んだらあかんと思ってよけたらバランス崩してもて、前のめりに。
右手はビールを肩に担いでいたので左手しか使えず、とっさに左手を出して
支えたのですが、ビールの箱の高さ分だけ防げず、右目の下を打ってしまいました。
当の本人は、年寄り猫と思えんスピードで、逃げ寄りました。
お仕置きじゃ~~~。凸(´口`メ) ウラァ~
ちなみに、猫の二十歳は人間の100歳くらいだそうです。