先日、このブログへのアクセスが急に増えていたので、その検索ワードは何だろうと見たら、”ジョン・ラーゲリン”がトップでした。先日NHK教育テレビにインタビュー出演したのです。NHK: IT whitebox
スティーブ・ジョブズのファンである私は、iPhoneを支持していますが、MacOSとウインドウズの関係以上に、オープンソース(無料で提供される)OSのアンドロイドは、iPhone OSを凌駕していく可能性があります。
NHKってこういう番組の中では企業名を出さないのですね。番組の中では、Googleのことを”大手検索会社”、iPhoneOSのことは”独自OS(A)”と呼んでいました。アメリカでは既にアンドロイドOSが”独自OS(A)”を抑えて、シェア第一位になっているそうです。
”大手検索会社”のアンドロイドOS国際提携ディレクターであるジョンは、この番組の中で、以下のようなことを言っていました。
「世界中にアンドロイドを搭載したスマートフォンを展開したい」「高機能なものから、途上国向けのシンプルなものまで様々な価格帯のスマートフォンを用意する」
「次のターゲットは「タブレット型PC」
オープンソースOSであるアンドロイドは「スマートフォンだけでなく時計や家電や車にも搭載することが可能だ」「家の中のすべての機械を結び付けることが出来れば面白いことができる」