6月25日の熊本戦の前日は嫁の誕生日でした。
通常アウェー参戦は車中泊の私たちですがこの日は誕生日とあってペンションを予約。
ペンション『のんびりパパ』
1500坪の敷地には離れの部屋が5棟。
私たちが泊ったのは「烏帽子岳」という名前の部屋。
中は広々としていて2人には十分な広さです。
おっと、失礼。
おーちゃん(圧倒的ニータン)が一緒なので3人でした(ちなみに料金は2人分)(笑)
1日10名限定。
当日は私たちを入れて2組5名。
ペンションの名前のとおり「のんびり」としたパパさんがのんびり対応してくれてゆったりとした時間を過ごすことができました。
温泉も離れの家族風呂が2棟、「白水温泉」の瑠璃の温泉を使用しているとのこと。
料理も前菜からデザートまで美味しくいただきました。
赤牛肉も柔らかくて最高でした。
食事も風呂も対応も全てが満点でしたがたった1つ。
Wi-Fiが繋がりにくい。
山の中なのか電波状況が厳しくかなりストレスを感じました。
その点を除けば本当に最高でした。
嫁の誕生日に皆さんからたくさんのお祝いメッセージをいただき
「ありがとうございました」
その時にいただいたのが「くまもと再発見の旅」1,000円券×4枚=4,000円
(熊本地域限定クーポン4,000円)
「離れの宿 のんびりパパ」
住所 熊本県阿蘇郡南阿蘇村吉田2633-1
TEL 0967-62-9890
/////////////////////////////////////////////////////////////////
そこで後日、もう一度阿蘇に行くことにしました。
まずは「いまきん食堂」
早く行かないと並んで大変だよ、と聞いていたので自宅を出たのがAM8時。
なんと1番先頭(笑)
「あか牛丼」美味しくいただきました。
「ごちそう様でした」
//////////////////////////////////
さて阿蘇観光の定番といえば阿蘇山、大観峰、草千里…等々。
もちろんそれも良いのですがあまりに有名すぎて何度か訪れている観光名所。
今回はあまり観光客が行かないけれど、知る人ぞ知る阿蘇の絶景スポットに行ってきました。
『そらふねの桟橋』
なんとも魅力あふれる壮大なネーミングです。
中島みゆきさん作詞作曲でTOKIOが唄った「宙船」が頭に浮かんできます。
ナビ検索はかなり大変でした。
何度も道に迷いながら地元の人に尋ねて狭い道をクネクネ走りやっと駐車場に到着。
駐車料金100円
10台くらい停めれる広さがあります。
さらに200円を追加するとヤギを連れて頂上まで往復できます。
ただ途中で逃げられないようにする事と、ヤギが『遊んで』とばかりに頭突きをしてくるので要注意!!(笑)
そんな説明を看板にサラッと書いているけど…かなりのリスクに思わず苦笑(笑)
さて駐車場から歩く事10分。
嫁が『おーちゃんを私がおんぶする』と言って聞かないので『どうぞよろしく』と快く大役を譲った心の広い私です(笑)
(嫁、ご苦労様でした)
見えてきたのは小さな店。
カフェでしょうか?
でもこの日は閉まっていました。
テラスでおーちゃんと一緒に写真を撮りましたが
観てください、この景色。絶景です。
しばらくテラスでのんびりしていました。
ここから頂上はすぐそこです。
内牧温泉にある標高635mの田子山(たんごやま)
その頂上にある『そらふねの桟橋』に到着!!
カップルの先客がいました。
『宙船(そらふね)』が発着する桟橋。
壮大でロマンがあふれています。
世界最大級のカルデラが目の前に広がる光景はまさに圧巻の一言!
内牧温泉街の街並みも一望できますよ。
夜景も観たいところですが往復の道の狭さには気をつけたいところです。
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次に向かった絶景は
縄文の聖地・パワースポット『押戸石の丘』
駐車場のすぐ近くにある受付で1人=『200円』を払い約200m先にある丘を目指します。
ここは映画のロケ地としても有名で『進撃の巨人』や『キングダム』のアニメのロケ地になったようです。
頂上からの景色はまさにパノラマビュー。
360°見渡せる絶景に言葉を失います。
濃い緑と薄い緑が青い空と奏でるコントラスト。
ウグイスとカッコウのコーラスが丘を駆け抜けていく初夏の風に運ばれてきます。
まるで時が止まったかのような錯覚さえ覚えます。
この石は不思議な磁気を発します。
この石の周囲では磁気の働きが正常ではなく方位磁石を近づけるとクルっと回ってしまいます。
この石は「はさみ石」
「嘘つきがこの間を通ると挟まれる」という言い伝えが残っているそうです。
私が嫁に通るように勧めたのですが、なぜか通りませんでした、「な・し・か!」(笑)
////////////////////////////////////////////
次に向かったのが「阿蘇神社」
「阿蘇神社」
対熊本戦の前日、必勝祈願に行ったのがここ「阿蘇神社」でした。
ロアッソ熊本に勝ったゲンを担いで千葉戦の必勝祈願は阿蘇神社と決めました。
「勝ち点3と選手に怪我がありませんように!!」
/////////////////////////////////////////////
この日最後に行ったのは
「上色見熊野座神社(かみしきみくまのいますじんじゃ)」
「異世界への入り口」とSNSでも話題になった、神秘的な神社です。
国道265号線沿いに登り口があります。
神殿に続く参道沿いには、約100基の石灯籠が並び、緑の世界に陽が差し込む光景はとても幻想的。
石段を登り続けると、ようやく神殿に続く鳥居が見えて来ました。
苔むした石灯籠と奥行き、さらに鳥居がもたらす神秘の景色です!
ここは、『夏目友人帳』で有名な漫画家・緑川ゆき先生(熊本県出身)の短編作品『蛍火の杜へ』の舞台となった場所で、その作品はアニメ映画化もされています。
「穿戸(うげと)岩」
神殿を抜け、さらに登っていくと縦横約10mの大風穴「穿戸(うげと)岩」が見えてきました。
「穿戸岩」は巨大な岩山を大きな風穴が貫いていることから、どんなに困難な目標でも必ず達成できる象徴として『合格・必勝』のご利益があると言われています。
この日も阿蘇からの風が大風穴を抜けて私の体にまるで体当たりをしてくるかのように向かってきていました。
勝負の神様が宿るパワースポット!
もちろんお願いをしてきました。
私たち夫婦の願いはただ一つ!
「トリニータJ1復帰」
きっと叶うことを信じています!!
頑張ろう!! 大分トリニータ!!
頑張ろう!! 大分サポーター!!
熊本阿蘇の旅は嫁の誕生日とトリニータの勝利という思い出深いものとなりました。
通常アウェー参戦は車中泊の私たちですがこの日は誕生日とあってペンションを予約。
ペンション『のんびりパパ』
1500坪の敷地には離れの部屋が5棟。
私たちが泊ったのは「烏帽子岳」という名前の部屋。
中は広々としていて2人には十分な広さです。
おっと、失礼。
おーちゃん(圧倒的ニータン)が一緒なので3人でした(ちなみに料金は2人分)(笑)
1日10名限定。
当日は私たちを入れて2組5名。
ペンションの名前のとおり「のんびり」としたパパさんがのんびり対応してくれてゆったりとした時間を過ごすことができました。
温泉も離れの家族風呂が2棟、「白水温泉」の瑠璃の温泉を使用しているとのこと。
料理も前菜からデザートまで美味しくいただきました。
赤牛肉も柔らかくて最高でした。
食事も風呂も対応も全てが満点でしたがたった1つ。
Wi-Fiが繋がりにくい。
山の中なのか電波状況が厳しくかなりストレスを感じました。
その点を除けば本当に最高でした。
嫁の誕生日に皆さんからたくさんのお祝いメッセージをいただき
「ありがとうございました」
その時にいただいたのが「くまもと再発見の旅」1,000円券×4枚=4,000円
(熊本地域限定クーポン4,000円)
「離れの宿 のんびりパパ」
住所 熊本県阿蘇郡南阿蘇村吉田2633-1
TEL 0967-62-9890
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そこで後日、もう一度阿蘇に行くことにしました。
まずは「いまきん食堂」
早く行かないと並んで大変だよ、と聞いていたので自宅を出たのがAM8時。
なんと1番先頭(笑)
「あか牛丼」美味しくいただきました。
「ごちそう様でした」
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さて阿蘇観光の定番といえば阿蘇山、大観峰、草千里…等々。
もちろんそれも良いのですがあまりに有名すぎて何度か訪れている観光名所。
今回はあまり観光客が行かないけれど、知る人ぞ知る阿蘇の絶景スポットに行ってきました。
『そらふねの桟橋』
なんとも魅力あふれる壮大なネーミングです。
中島みゆきさん作詞作曲でTOKIOが唄った「宙船」が頭に浮かんできます。
ナビ検索はかなり大変でした。
何度も道に迷いながら地元の人に尋ねて狭い道をクネクネ走りやっと駐車場に到着。
駐車料金100円
10台くらい停めれる広さがあります。
さらに200円を追加するとヤギを連れて頂上まで往復できます。
ただ途中で逃げられないようにする事と、ヤギが『遊んで』とばかりに頭突きをしてくるので要注意!!(笑)
そんな説明を看板にサラッと書いているけど…かなりのリスクに思わず苦笑(笑)
さて駐車場から歩く事10分。
嫁が『おーちゃんを私がおんぶする』と言って聞かないので『どうぞよろしく』と快く大役を譲った心の広い私です(笑)
(嫁、ご苦労様でした)
見えてきたのは小さな店。
カフェでしょうか?
でもこの日は閉まっていました。
テラスでおーちゃんと一緒に写真を撮りましたが
観てください、この景色。絶景です。
しばらくテラスでのんびりしていました。
ここから頂上はすぐそこです。
内牧温泉にある標高635mの田子山(たんごやま)
その頂上にある『そらふねの桟橋』に到着!!
カップルの先客がいました。
『宙船(そらふね)』が発着する桟橋。
壮大でロマンがあふれています。
世界最大級のカルデラが目の前に広がる光景はまさに圧巻の一言!
内牧温泉街の街並みも一望できますよ。
夜景も観たいところですが往復の道の狭さには気をつけたいところです。
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次に向かった絶景は
縄文の聖地・パワースポット『押戸石の丘』
駐車場のすぐ近くにある受付で1人=『200円』を払い約200m先にある丘を目指します。
ここは映画のロケ地としても有名で『進撃の巨人』や『キングダム』のアニメのロケ地になったようです。
頂上からの景色はまさにパノラマビュー。
360°見渡せる絶景に言葉を失います。
濃い緑と薄い緑が青い空と奏でるコントラスト。
ウグイスとカッコウのコーラスが丘を駆け抜けていく初夏の風に運ばれてきます。
まるで時が止まったかのような錯覚さえ覚えます。
この石は不思議な磁気を発します。
この石の周囲では磁気の働きが正常ではなく方位磁石を近づけるとクルっと回ってしまいます。
この石は「はさみ石」
「嘘つきがこの間を通ると挟まれる」という言い伝えが残っているそうです。
私が嫁に通るように勧めたのですが、なぜか通りませんでした、「な・し・か!」(笑)
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次に向かったのが「阿蘇神社」
「阿蘇神社」
対熊本戦の前日、必勝祈願に行ったのがここ「阿蘇神社」でした。
ロアッソ熊本に勝ったゲンを担いで千葉戦の必勝祈願は阿蘇神社と決めました。
「勝ち点3と選手に怪我がありませんように!!」
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この日最後に行ったのは
「上色見熊野座神社(かみしきみくまのいますじんじゃ)」
「異世界への入り口」とSNSでも話題になった、神秘的な神社です。
国道265号線沿いに登り口があります。
神殿に続く参道沿いには、約100基の石灯籠が並び、緑の世界に陽が差し込む光景はとても幻想的。
石段を登り続けると、ようやく神殿に続く鳥居が見えて来ました。
苔むした石灯籠と奥行き、さらに鳥居がもたらす神秘の景色です!
ここは、『夏目友人帳』で有名な漫画家・緑川ゆき先生(熊本県出身)の短編作品『蛍火の杜へ』の舞台となった場所で、その作品はアニメ映画化もされています。
「穿戸(うげと)岩」
神殿を抜け、さらに登っていくと縦横約10mの大風穴「穿戸(うげと)岩」が見えてきました。
「穿戸岩」は巨大な岩山を大きな風穴が貫いていることから、どんなに困難な目標でも必ず達成できる象徴として『合格・必勝』のご利益があると言われています。
この日も阿蘇からの風が大風穴を抜けて私の体にまるで体当たりをしてくるかのように向かってきていました。
勝負の神様が宿るパワースポット!
もちろんお願いをしてきました。
私たち夫婦の願いはただ一つ!
「トリニータJ1復帰」
きっと叶うことを信じています!!
頑張ろう!! 大分トリニータ!!
頑張ろう!! 大分サポーター!!
熊本阿蘇の旅は嫁の誕生日とトリニータの勝利という思い出深いものとなりました。