大分トリニータ 第17節 7月17日 対名古屋 1-2 負け

2013-07-18 16:58:43 | 大分トリニータ



全34試合。
今日のゲームが折り返しとなる17試合目。

とにかくどんな形でもかまわないからホームで勝って貰いたい。
結果だけを追って貰いたい。

この期に及んで引き分けなんかいらない。
「負けたけど良い試合だったね」・・なんて特にいらない。

今は勝ちしかない。

仲間である別○さんの奥様が前節の清水戦の試合後今年初めて
泣いたと聞いた。

負けた悔しさではない。
試合内容の情けなさに号泣したという。

それを聞いて正直うらやましいと思った。

負けたことが悔しくて、不甲斐ない内容に腹が立って
しかしそれをどこにもぶつけられずに
寝るに寝れなくて泣きながらやけ酒を飲んだ。

今年・・・確かにそんな日もあった。
だが・・負けることにいつしか慣れてしまった。

そして負けることをそれほど悔しいと思わなくなった。

そんな自分が悲しい。












城島高原の「でき太郎」君。

横にいた女性が「恐い」と言ったら「×」をされてた。
意外と・・○○かも。









今日も暑い。
仲間が外の気温を測ったら40度だった。










名古屋サポのみなさん、暑い中ありがとうございます。









本日の「G裏町内会」のゲーフラ。
38番の「リキ」。
今日も光ってましたね。










ふと横を見ると「ダイハツ九州」様の弾幕が出てました。
ありがとうございます。









平日にもかかわらず「7千人」を越える観客に感謝。











結果 1-2 負け。
今だホームでは未勝利。

よしこれから反撃と期待したとたん「パスミス」に「連携ミス」を連発。
期待しただけに落ち込みも大きい。

う~ん、何と言っていいのかわからない。










コールリーダーのことば

「良いのか。 これで良いのか。
 今のこのメンバーと共に残留したい。
 俺たちサポーターはどこでも応援に行く。
 次こそ勝ってくれ」

全てではないがこんな内容だった。
G裏全体から拍手が起きた。












このG裏のサポーターの想い。
選手の心にどれだけ届いたのだろう。











それにしても今日のG裏は気合が入っていた。
2点目を取られても声が沈むことなく
「気合で跳ね返せ」とばかりによけいに熱がこもった。
その気合が「リキ」のゴールを生んだのかもしれない。










ビッグフラッグのかたずけ。
いつもお疲れ様です。










残り試合  17試合

残留に必要な勝ち点は40点とされている。
現在 勝ち点8なので 残りは32点。

7勝10分け0敗 31点  これでは足りないので最低ラインは

8勝8分け1敗となる

つまり残り17試合で8勝して且つ1敗しかできないという現実がある。

もちろんうちより上の3チームが連敗し続ければこの限りではないが。
それにしても限りなく厳しいことに間違いは無い。


とはいえ、まだまだ折り返しで諦めたくはないし
諦めるには早すぎる。

今まで不可能と思われた壁を一つ一つ乗り越え
数々の修羅場を経験してきた大分だからこそ
もう一度「奇跡」を起こしたい。

今こそ本当に勝ちたい!!

「大分よりの使者」を歌いたい!!































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