タ・プローム遺跡からバスまで、再び暑ーい日差しを浴びながら歩いて帰ってきました。
ポリス(警察)と書かれた車の荷台に2人ほど昼寝中?
もしかして警察官?
でもこの国は昼休みが2時間あるから・・・問題ないのかも(笑)
のどか~~~。
このイケメンはバスのドライバーです。
どこかのJリーグのチームに似ている人がいるんだけれど・・・だれだっけ?
この後「アンコールクッキー店」により、昼飯はカンボジア料理をいただき、ホテルで1時間ほど休憩した後、午後からアンコールワットへ行きました。
バスからの撮影。
牛が痩せています。
どの牛も痩せていたのでそういう種類の牛かなぁ?
昼休みはハンモックで昼寝に限りますね(笑)
「アンコール・ワット」
アンコールワットは東西約1.5km、南北約1.3kmの環濠に囲まれた広大な寺院です。
12世紀前半にスーリアバルマン2世によって建てられました。
アンコールワットの意味は「お寺の町」です。
バスを降りて朝日観賞で来た道を歩きます。
朝はまだ過ごしやすかったものの、この時間は汗が噴き出てきます。
蛇神が出迎えてくれました。
道の右側はきれいに修復されていますが、左側は修復前のまま残されていました。
朝は分かりにくかった入口を入ります。
朝、感動した景色が目の前に表れてきました。
なぜか懐かしく感じます。
もう2度と見ることのない景色です。
朝は人が多くて行かなかった左の池に行ってみました。
「昼間の逆さアンコールワット」です。
これはこれでありだと思います。
ガイドさん一押しのシャッター場所だそうです。
池が無くてもきれいです。
いよいよ中央祠堂に入ります。
同じツアーの皆さんです。
かなり疲れています、私もですが(笑)
え~、何か飲んでいた人は吹き出さないように!
何か食べていた人はのどに詰まらせないように!
どうしても本人がしたいというので・・・(笑)
第一回廊のレリーフ(浮彫)です。
1周760メートルもあります。
このワットのレリーフは政治的、宗教的なものが多いのが特徴です。
ゆっくり見る時間はありませんでした、残念。
十字回廊の中心では、上を見上げると石の継ぎ目が十字になっています。
アンコールワットの中心部でパワースポットです。
一番は「嫁」
私と違ってすることが早い(笑)
「御堂を志し数千里の海上を渡り」
「ここに仏四体を奉るものなり」
江戸時代に「祇園精舎」と勘違いして訪れた日本人・森本右近太夫が書いた落書き。
笛を吹いている少年がいました。
何かを売っているわけではありませんでしたから不思議でした。
奥には仏像が安置され、現地の人でしょうかお祈りをしていました。
第三回廊の中央塔です。
これは第三回廊に登る古い階段で今は登れません。
今の新しい階段が設置されるまでは、上から落ちて亡くなった人もいるようです。
階段を前の人に続いて上っていきます。
傾斜が緩いとはいえ、高所恐怖症の私は手に汗がびっしょりで、いつ滑るかも知れずドキドの体験でした。
ここから上は人数規制があり100人だそうですが、きちんと数えている人はいませんでした。
その他に肌や肩を露出した服装の人は止められていました。
第二回廊を見下ろします。
遠くにはジャングルです。
中に装飾品はほとんどありません。
降りるのは登るよりも大変でした(笑)
まぁ、登った以上は降りないといけませんから・・・(笑)
この第三回廊の中央塔に登るために並んだ時間は30分以上かかりました。
さて時間も迫ってきましたから、移動します。
第二回廊を下りて第一回廊へ。
第一回廊です。
足早に抜けていきます。
大人の私でも体力が限界に来ています。
5歳と7歳の女の子は文句ひとつ言わずにりっぱです。
一番後方を歩いていた私は後ろを振り返りました。
アンコールワットに夕日が射して綺麗でした。
再びここに来ることはあるのでしょうか。
景色を目に焼き付け、振り返ることはしませんでした。
湖面に移った緑の木々と空の青さが綺麗すぎて、見惚れてしまいました。
「プレループ遺跡」の夕日観賞
本日最後の「プレループ遺跡」の夕日観賞にバスで移動しました。
体力も限界と言いながらサンライズのアンコール・ワット、サンセットのプレループと言われている以上、行かないわけにはいきません(笑)
しかし嫁はこの階段を見て「無理、限界、バスの中で待つ」とリタイア(笑)
上がってみたものの、良い場所は全て満員状態。
夕日どころか人の頭しか撮れず、泣く泣く断念しました。
それでも何とかどうにか別の場所から挑戦したのですが・・・。
思っていたような夕日は撮れず、涙。
それならばと移動中のバス(時速50~60Km)の中から撮影すること100枚以上。
太陽が沈んだ直後のマジックアワーを撮影。
たった1枚だけど大満足です(残りは全て没でした)
8月21日(日)
この日は一日自由行動です。
午前中はオプションで「トンレサップクルーズ」に行くことにしました。
いつものように朝食はパンと果物というまるで女子のような内容なので写真のアップはしません(笑)
え~昨日のアンコールワットで吹いた方、ごめんなさい(笑)
つき合う私も「しんどいんですよ」
久しぶりに見た「信号機」です。
写真に撮るほど珍しいんです(笑)
名物?の電線です。
1本や2本切れても分からんやろ(笑)
これはガソリンの量り売り。
外でジュースのように売っています(笑)
バイク専用らしい。
便利らしいが大丈夫なのかな?
同じ高床式でも今にも壊れそうです。
こちらは新しいだけあってしっかりしているように見えます。
こんな家がしばらく続きます。
「トンレサップ湖クルーズ」
水上での生活ってどんなものでしょうか?
テレビは? 普段は何をしているの? 子供たちは? 学校は? 幼稚園は?
興味津々です。
さっそく船に乗り込みます。
40人乗りに19人乗っていざ 出発です。
船長さんは裸足です、カンボジアの皆さんは裸足が多いようですが(笑)
機械はお世辞にも綺麗とはいえないようで、少し不安が(笑)
船着き場を離れました。
乾季の水深は1~2m。
雨季は6~8mになります。
その拡大と縮小によって、森林の豊富なミネラルがこの湖の魚たちを、大きく成長させる要因になっているそうです。
今回のツアーで仲良くなったお2人です。
元気にしていますか~。
ブログを見て、懐かしく感じているのではないですか?
エンジンからスクリューまで長いのは水深が浅いためです。
色とりどりの船があります、大きさもいろいろです。
こんな近くによって手を振りあうこともあります。
網を今から投げるようです。
簡単に見えて丸く投げるのは大変なんですが・・・
お父さん、上手い!
この後、お父さんがドヤ顔をしました(笑)
男の人が集まって何かをしています。
将棋かな? 囲碁かな? なんでしょう?
こちらは女性が集まっています。
ここの女性の皆さんはおしゃれですね。
今から町に出かけるような格好です。
こちらは衛星放送のアンテナでしょうか?
もしかしてスカパー? でJリーグ観戦(笑)
これは学校です。
この子供はまたパリっとした格好です。
幼稚園でしょうか?
この家の中にあるのは「ビリヤード」です。
ビックリしました。
ガイドさんの話ではカラオケがある家もあると聞いてもう信じられません(笑)
よく見るとこの子もおしゃれです。
この子も。
この女の子もおしゃれです。
完全な日焼け防止の恰好をしています。
こちらの船と家の距離はこのくらい離れています。
なんか家が傾いていますが大丈夫なんでしょうか?
ハンモックで寝ています。
花で家が覆われそうです(笑)
というような撮影をしている私を嫁がスマホで撮ってくれました。
こっぱずかしい(笑)
広い湖に出ました。
向こう岸が見えません。
この時期は琵琶湖の3倍近くに面積が膨れ上がるそうです。
船が近づいてきました。
女の子が首に大きなヘビを巻き付けています。
写真を撮ったら1ドル要求されるそうです。
ありぁりゃ、早く言ってよガイドさん、写した後だよ(笑)
女の子のズボンのアニメ(笑)
クレヨンしんちゃんだった(笑)
湖から引き返してきました。
お土産やさんに寄りました。
上から見ました。
こちらが船着き場の方になります。
こちらは海のように広い湖です。
ココナッツジュースです。
見るのと飲むのは大違い。
決して美味しいものではないと初めて知りました(笑)
こちらは赤ちゃんに授乳しているお母さん。
文化が違うので何とも言えませんが・・・ここまで私生活が他人に見える生活にストレスを感じないのでしょうか?
こちらはビリヤード場?
台が4~5台ありました。
波で球が転がらないのかなぁ。
あ!
行くときに網を投げていたお父さんです。
魚は捕れたのでしょうか。
80分間のクルーズも終わりです。
湖の風が心地よく、思っていた以上に面白く、楽しかったクルーズと嫁が大絶賛。
私と全く同意見だったのでここに来て大正解でした(笑)
カンボジア旅日記 その3(アンコール・ワット トンレサップ湖クルーズ)・・・終わります
カンボジア旅日記 その4(オールド マーケット バンテアイ・スレイ)・・・に続きます
ポリス(警察)と書かれた車の荷台に2人ほど昼寝中?
もしかして警察官?
でもこの国は昼休みが2時間あるから・・・問題ないのかも(笑)
のどか~~~。
このイケメンはバスのドライバーです。
どこかのJリーグのチームに似ている人がいるんだけれど・・・だれだっけ?
この後「アンコールクッキー店」により、昼飯はカンボジア料理をいただき、ホテルで1時間ほど休憩した後、午後からアンコールワットへ行きました。
バスからの撮影。
牛が痩せています。
どの牛も痩せていたのでそういう種類の牛かなぁ?
昼休みはハンモックで昼寝に限りますね(笑)
「アンコール・ワット」
アンコールワットは東西約1.5km、南北約1.3kmの環濠に囲まれた広大な寺院です。
12世紀前半にスーリアバルマン2世によって建てられました。
アンコールワットの意味は「お寺の町」です。
バスを降りて朝日観賞で来た道を歩きます。
朝はまだ過ごしやすかったものの、この時間は汗が噴き出てきます。
蛇神が出迎えてくれました。
道の右側はきれいに修復されていますが、左側は修復前のまま残されていました。
朝は分かりにくかった入口を入ります。
朝、感動した景色が目の前に表れてきました。
なぜか懐かしく感じます。
もう2度と見ることのない景色です。
朝は人が多くて行かなかった左の池に行ってみました。
「昼間の逆さアンコールワット」です。
これはこれでありだと思います。
ガイドさん一押しのシャッター場所だそうです。
池が無くてもきれいです。
いよいよ中央祠堂に入ります。
同じツアーの皆さんです。
かなり疲れています、私もですが(笑)
え~、何か飲んでいた人は吹き出さないように!
何か食べていた人はのどに詰まらせないように!
どうしても本人がしたいというので・・・(笑)
第一回廊のレリーフ(浮彫)です。
1周760メートルもあります。
このワットのレリーフは政治的、宗教的なものが多いのが特徴です。
ゆっくり見る時間はありませんでした、残念。
十字回廊の中心では、上を見上げると石の継ぎ目が十字になっています。
アンコールワットの中心部でパワースポットです。
一番は「嫁」
私と違ってすることが早い(笑)
「御堂を志し数千里の海上を渡り」
「ここに仏四体を奉るものなり」
江戸時代に「祇園精舎」と勘違いして訪れた日本人・森本右近太夫が書いた落書き。
笛を吹いている少年がいました。
何かを売っているわけではありませんでしたから不思議でした。
奥には仏像が安置され、現地の人でしょうかお祈りをしていました。
第三回廊の中央塔です。
これは第三回廊に登る古い階段で今は登れません。
今の新しい階段が設置されるまでは、上から落ちて亡くなった人もいるようです。
階段を前の人に続いて上っていきます。
傾斜が緩いとはいえ、高所恐怖症の私は手に汗がびっしょりで、いつ滑るかも知れずドキドの体験でした。
ここから上は人数規制があり100人だそうですが、きちんと数えている人はいませんでした。
その他に肌や肩を露出した服装の人は止められていました。
第二回廊を見下ろします。
遠くにはジャングルです。
中に装飾品はほとんどありません。
降りるのは登るよりも大変でした(笑)
まぁ、登った以上は降りないといけませんから・・・(笑)
この第三回廊の中央塔に登るために並んだ時間は30分以上かかりました。
さて時間も迫ってきましたから、移動します。
第二回廊を下りて第一回廊へ。
第一回廊です。
足早に抜けていきます。
大人の私でも体力が限界に来ています。
5歳と7歳の女の子は文句ひとつ言わずにりっぱです。
一番後方を歩いていた私は後ろを振り返りました。
アンコールワットに夕日が射して綺麗でした。
再びここに来ることはあるのでしょうか。
景色を目に焼き付け、振り返ることはしませんでした。
湖面に移った緑の木々と空の青さが綺麗すぎて、見惚れてしまいました。
「プレループ遺跡」の夕日観賞
本日最後の「プレループ遺跡」の夕日観賞にバスで移動しました。
体力も限界と言いながらサンライズのアンコール・ワット、サンセットのプレループと言われている以上、行かないわけにはいきません(笑)
しかし嫁はこの階段を見て「無理、限界、バスの中で待つ」とリタイア(笑)
上がってみたものの、良い場所は全て満員状態。
夕日どころか人の頭しか撮れず、泣く泣く断念しました。
それでも何とかどうにか別の場所から挑戦したのですが・・・。
思っていたような夕日は撮れず、涙。
それならばと移動中のバス(時速50~60Km)の中から撮影すること100枚以上。
太陽が沈んだ直後のマジックアワーを撮影。
たった1枚だけど大満足です(残りは全て没でした)
8月21日(日)
この日は一日自由行動です。
午前中はオプションで「トンレサップクルーズ」に行くことにしました。
いつものように朝食はパンと果物というまるで女子のような内容なので写真のアップはしません(笑)
え~昨日のアンコールワットで吹いた方、ごめんなさい(笑)
つき合う私も「しんどいんですよ」
久しぶりに見た「信号機」です。
写真に撮るほど珍しいんです(笑)
名物?の電線です。
1本や2本切れても分からんやろ(笑)
これはガソリンの量り売り。
外でジュースのように売っています(笑)
バイク専用らしい。
便利らしいが大丈夫なのかな?
同じ高床式でも今にも壊れそうです。
こちらは新しいだけあってしっかりしているように見えます。
こんな家がしばらく続きます。
「トンレサップ湖クルーズ」
水上での生活ってどんなものでしょうか?
テレビは? 普段は何をしているの? 子供たちは? 学校は? 幼稚園は?
興味津々です。
さっそく船に乗り込みます。
40人乗りに19人乗っていざ 出発です。
船長さんは裸足です、カンボジアの皆さんは裸足が多いようですが(笑)
機械はお世辞にも綺麗とはいえないようで、少し不安が(笑)
船着き場を離れました。
乾季の水深は1~2m。
雨季は6~8mになります。
その拡大と縮小によって、森林の豊富なミネラルがこの湖の魚たちを、大きく成長させる要因になっているそうです。
今回のツアーで仲良くなったお2人です。
元気にしていますか~。
ブログを見て、懐かしく感じているのではないですか?
エンジンからスクリューまで長いのは水深が浅いためです。
色とりどりの船があります、大きさもいろいろです。
こんな近くによって手を振りあうこともあります。
網を今から投げるようです。
簡単に見えて丸く投げるのは大変なんですが・・・
お父さん、上手い!
この後、お父さんがドヤ顔をしました(笑)
男の人が集まって何かをしています。
将棋かな? 囲碁かな? なんでしょう?
こちらは女性が集まっています。
ここの女性の皆さんはおしゃれですね。
今から町に出かけるような格好です。
こちらは衛星放送のアンテナでしょうか?
もしかしてスカパー? でJリーグ観戦(笑)
これは学校です。
この子供はまたパリっとした格好です。
幼稚園でしょうか?
この家の中にあるのは「ビリヤード」です。
ビックリしました。
ガイドさんの話ではカラオケがある家もあると聞いてもう信じられません(笑)
よく見るとこの子もおしゃれです。
この子も。
この女の子もおしゃれです。
完全な日焼け防止の恰好をしています。
こちらの船と家の距離はこのくらい離れています。
なんか家が傾いていますが大丈夫なんでしょうか?
ハンモックで寝ています。
花で家が覆われそうです(笑)
というような撮影をしている私を嫁がスマホで撮ってくれました。
こっぱずかしい(笑)
広い湖に出ました。
向こう岸が見えません。
この時期は琵琶湖の3倍近くに面積が膨れ上がるそうです。
船が近づいてきました。
女の子が首に大きなヘビを巻き付けています。
写真を撮ったら1ドル要求されるそうです。
ありぁりゃ、早く言ってよガイドさん、写した後だよ(笑)
女の子のズボンのアニメ(笑)
クレヨンしんちゃんだった(笑)
湖から引き返してきました。
お土産やさんに寄りました。
上から見ました。
こちらが船着き場の方になります。
こちらは海のように広い湖です。
ココナッツジュースです。
見るのと飲むのは大違い。
決して美味しいものではないと初めて知りました(笑)
こちらは赤ちゃんに授乳しているお母さん。
文化が違うので何とも言えませんが・・・ここまで私生活が他人に見える生活にストレスを感じないのでしょうか?
こちらはビリヤード場?
台が4~5台ありました。
波で球が転がらないのかなぁ。
あ!
行くときに網を投げていたお父さんです。
魚は捕れたのでしょうか。
80分間のクルーズも終わりです。
湖の風が心地よく、思っていた以上に面白く、楽しかったクルーズと嫁が大絶賛。
私と全く同意見だったのでここに来て大正解でした(笑)
カンボジア旅日記 その3(アンコール・ワット トンレサップ湖クルーズ)・・・終わります
カンボジア旅日記 その4(オールド マーケット バンテアイ・スレイ)・・・に続きます